☆★ よりよい授業をめざして ☆★

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 大阪市教育センター 研究支援事業の指定を受けて、「メンターによる指導力の向上」に取り組んで3年。研究発表では、美術(写真 左)と家庭科(写真 右)の授業を研究授業として、大学から先生をお招きし、研究協議を行いました。
 2つの授業では、授業内容を掘り下げるために、また、授業への興味関心を高めるための道具として、それぞれにiPADや電子黒板、ミニホワイトボードを活用し、工夫された授業が展開されました。あくまで、授業は生徒が主体です。生徒が積極的に学習に向き合うことが何よりも大切です。
 その後の研究協議では、授業のUD(Universal Desaign:ユニバーサルデザイン)の切り口で、本校がこの3年間取り組んできた「協働学習」「言語活動の充実」「ICTの活用」を整理し、共通して指導できるところを整理する方向などについて意見交換が行われ、「A.UDS (AWAJI.Universal Design Study)」が提案されました。(写真 中)
 後になりましたが、3年間、指導助言いただいた奈良教育大学の小柳先生には深くお礼申しあげます。ありがとうございました。本校では、これからも、生徒が主体的に学び、人間形成に寄与する授業づくりの研究に取り組んでいきたいと思います。
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