「見まもるデー」(2月7日)早朝より、ボランティアのみなさんが、学校周辺で子どもたちを見守り、声をかけてくれています。ボランティアの皆様、いつもありがとうございます。 人と人、心と心をつなぐとても大切な「あいさつ」。 朝たいへん寒く、布団から出にくい時期ですが、しっかりと自分をコントロールし、余裕を持って起床しましょう。そして、朝ごはんを食べてから登校し、「あいさつ」を交わして学校生活をスタートさせましょう。 2月の風紀委員会の目標は次のとおりです。 「ふ」服装を整えよう!! 「う」うるさいくらいの大きなあいさつ!! 「き」気持ちを高めよう!! 一人ひとりが、この目標を心がけて、行動してほしいと思います。 インフルエンザに注意!!これまで、なんとか集団発生を予防していたのですが、「いよいよきたか」というところです。 しかし、ここからが大切。かかってしまった場合は、まずは、しっかり治すこと。次に、集団感染につながらないように行動すること。 感染してしまった人は、「発症後、5日を経過していること。かつ、解熱後2日を経過していること」が、登校のめやすになります。かかりつけのお医者さんの診察を受けて、しっかりと治して、感染の心配がないことを確認してから登校してください。「A型」にかかった人が「B型」にかかることもありますので、充分に注意してください。 このあとも、引き続き、マウテ君<右イラスト>(「マスク」「うがい」「手洗い」)をまめに実行してインフルエンザの予防に努めましょう。 「夢の実現に向けて」 〜金メダルへの道〜ご自身のプロフィールや「大怪我をして一度はあきらめかけたこと」「夢を実現するためには環境を整えることが大切」、そのために「人に信用してもらうこと」「人に信頼してもらえること」などについて、経験を交えて、また、金メダルを獲得した場面の映像も見せていただきながら、「夢を持つことの大切さ」「夢の実現に向けて努力することの大切さ」などについてご講演いただきました。 手話通訳の方が、講師先生の手話を「よみとり」通訳し、お話ししていただくというスタイルでの講演。普段とは違う講演に、生徒の皆さんはスクリーンの画面に、また、講師先生の手話を注視しながら、集中して話を聴くことができました。また、保護者の方と一緒に充実した時間を過ごすことができました。 栄先生、手話通訳の皆様、ありがとうございました。 ☆★ よりよい授業をめざして ☆★2つの授業では、授業内容を掘り下げるために、また、授業への興味関心を高めるための道具として、それぞれにiPADや電子黒板、ミニホワイトボードを活用し、工夫された授業が展開されました。あくまで、授業は生徒が主体です。生徒が積極的に学習に向き合うことが何よりも大切です。 その後の研究協議では、授業のUD(Universal Desaign:ユニバーサルデザイン)の切り口で、本校がこの3年間取り組んできた「協働学習」「言語活動の充実」「ICTの活用」を整理し、共通して指導できるところを整理する方向などについて意見交換が行われ、「A.UDS (AWAJI.Universal Design Study)」が提案されました。(写真 中) 後になりましたが、3年間、指導助言いただいた奈良教育大学の小柳先生には深くお礼申しあげます。ありがとうございました。本校では、これからも、生徒が主体的に学び、人間形成に寄与する授業づくりの研究に取り組んでいきたいと思います。 1月の健康チェック日!!<@保健室>たくさんの生徒の皆さんが保健室を訪ね、身長や体重を計測するなど、自らの健康状態のチェックを行いました。 冬休み期間の運動不足で、少し体重が増えてしまった人、思いのほか身長が高くなった人。個人差がありますが、それぞれに自分の健康に関心をもつことはとても大切なことです。 さて、インフルエンザや風邪などが流行ってきています。インフルエンザの予防は「マスク」「うがい」「手洗い」です(※「マウテ君」)。手洗いチェッカー(ブラックライト)で手をみてみると、手の平はきれいに洗えていますが、手の甲は、手洗いが不十分なので白く光っています。(写真 中) 手洗いの際は、手の甲、指の付け根、手首もしっかりと洗って、インフルエンザの予防に努めましょう。 |