人権教育講演会〜えんぱわめんと集会〜講師の先生は、これまで東日本大震災の被災地の子どもたちに、自分たちが伝えたいことを写真と文章で発信するプロジェクトに携わってこられました。プロジェクトの子ども達は、継続的に写真を撮影し、文章を作成する中で、自分の生きている意味や価値を見い出し、いわゆるエンパワメントされているとのことでした。また、このプロジェクトに参加したしたことをきっかけに、将来、写真家になりたいという夢を抱くようになった中学生もいたようです。 子どもたちの本来持つ力を信じ、その力と可能性を引き出すように働きかけることがエンパワメントの意味です。しかしながら、その子どもたちから、生きる勇気をもらえたような気がします。明日からのエネルギーを充電することができた集会になりました。講師先生ありがとうございました。また、参加いただいた保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、ありがとございました。 (※ 写真は、主催者の承諾を得て掲載させていただいています。) 【参 考】 3/11キッズフォトジャーナルのWEBページのURLは次のとおりです。 http://kidsphotojournal.org/ FB(フェイスブック)は以下のとおりです。 facebook:Kids Poto Jurnal ☆ がんばれ・3年生!!☆今週は、3年生限定の「スペシャル・ドリスタ」。 受験する私立高校の過去問(赤本)に挑戦しボランティアの人に質問している姿、リスニング問題に挑戦している姿、また、地域の方に面接官をしていただき「模擬面接」に取り組む姿が見られました。 本番さながらの模擬面接では、面接官の方からもとても高い評価をいただきました。「少しでも、淡中生の力になれるなら」とご協力いただいてる地域の皆様。感謝の気持ち、支えていただいていることを勇気にかえ、来週10日の私学の入試、20日の公立前期選抜に臨んでほしいと思います。がんばれ・淡中生!! ★☆★ 3年生限定 「淡路ドリーム・スタディ」 ☆★☆また、私立高校の入学者選抜を受験する人は、「過去問」に繰り返し取り組み、「傾向」を分析し、集中的に「対策」を立てる学習を行う時期でもあります。 そこで、今日から3年生限定の「ドリ・スタ」が、「AWAKYO 淡中支援委員会」が主催で行われます。これまでの経験を活かし、一人ひとりがより一層、意識を高くして「自主学習」に取り組み、うまく家庭学習につなげてほしいと考えています。 (※ 「ドリ・スタ」の申込書はこちらをクリックしてください。) 灯明まつり<1.18>西淡路・淡路小学校の児童の皆さん、本校生徒の有志、その他、趣旨に賛同された方が作成した、「明」と「暗」の灯明が、2つの地域の懸け橋となるように、地域の道路に並べられ、幻想的な風景を醸し出しました。 阪神淡路大震災から19年、児童生徒の皆さんが生まれる前の大災害。 小中合同避難訓練の際に、児童生徒の前でもお話しさせていたいた「1・17ひょうご安全の日宣言」より一部抜粋します。 「いのち 絆 勇気 信頼 自助 努力 科学…をもっと学ぶんだ 伝える 備える 生かす 阪神・淡路大震災の教訓を 震災の教訓は すべての災害に通じる知恵だから」 この「灯明まつり」を通して、防災について深く考えるとともに、「命」や「平和」の大切さをあらためて地域の皆さんとともに共有させていただきました。 (※ 西淡路小学校のホームページにも関連記事が掲載されています。こちらをクリックしてください。) ものづくりで育成する「解決する力」毎月20日に発行される「大阪市PTAだより」。その2面「保護者へ」の「中学校」の欄に、本校教員が執筆した記事が掲載されました。タイトルは「ものづくりで『解決する力』を育てる〜ロボコンでコミュニケーション〜」。 自身の幼少のときの思い出、教員になってから生徒に体験させたいことの思い、実現に向けての経過等が綴られています。ロボコンは、言語活動を取り入れた取り組みにもなっています。これからもロボットづくりを通して、様々な課題を解決つつ、一人一人が成長していくことがとても楽しみです。 ぜひ、ご一読ください。 |