◇ 食の大切さ 〜東淀川区学校保健大会〜◇

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 2月13日(木)、東淀川区民ホールで「東淀川区学校保健大会」が開催されました。この大会は、東淀川区学校保健協議会が主催で行われる大会で、区内の市立小・中・視覚特別支援学校の学校医先生、学校歯科医先生、学校薬剤師先生、学校教職員、PTA会員、区役所、保健福祉センターの方々で組織・運営されています。
 第2部では、歯科医師の河合繁一先生をお招きし、「ヒトは食を通して人となる」との演題での講演が行われました。食の大切さについて、様々な資料や映像をもとに講演を進められました。
 本校では「早起き 早寝 朝ごはん 頭スッキリ学力向上」をスローガンに校区小学校とともに「遅刻0」をめざして取り組んでいます。あらためて、食の大切さを具体的に、食材や栄養素にまで踏み込んだお話を聞くことができ、食習慣が学力向上に繋がるとのたいへん興味深いお話を聞くことができました。
 2月28日(金)は「食育デー」と称して、区役所にも支援していただき給食の試食会、1学年の全員喫食シミュレーション、学校保健委員会、そして、淡路小学校の栄養教諭の先生をお招きしての食育講座を行います。
 今後とも、食べることの大切さを生徒たちに伝えていくにあたり、とても有意義な講演となりました。お忙しい中、ご出席いただきました保護者をはじめ関係者の皆様ありがとうございました。

人権教育講演会〜えんぱわめんと集会〜

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 2月12日(水)、東淀川区民ホールで「エンパワメント集会」が開催されました。主催は、東淀川区役所と東淀川区人権啓発推進協議会。東淀川区長と人権教育推進部会長の挨拶に引き続き、「3/11 キッズフォトジャーナル」代表の後藤由美さんを講師に迎え、「写真を通して多くの人々に伝えたいこと」というテーマでご講演いただきました。
 講師の先生は、これまで東日本大震災の被災地の子どもたちに、自分たちが伝えたいことを写真と文章で発信するプロジェクトに携わってこられました。プロジェクトの子ども達は、継続的に写真を撮影し、文章を作成する中で、自分の生きている意味や価値を見い出し、いわゆるエンパワメントされているとのことでした。また、このプロジェクトに参加したしたことをきっかけに、将来、写真家になりたいという夢を抱くようになった中学生もいたようです。
 子どもたちの本来持つ力を信じ、その力と可能性を引き出すように働きかけることがエンパワメントの意味です。しかしながら、その子どもたちから、生きる勇気をもらえたような気がします。明日からのエネルギーを充電することができた集会になりました。講師先生ありがとうございました。また、参加いただいた保護者の皆様をはじめ、地域の皆様、ありがとございました。
(※ 写真は、主催者の承諾を得て掲載させていただいています。)
 【参 考】
   3/11キッズフォトジャーナルのWEBページのURLは次のとおりです。
     http://kidsphotojournal.org/
   FB(フェイスブック)は以下のとおりです。
     facebook:Kids Poto Jurnal

☆ がんばれ・3年生!!☆

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 AWAKYO・淡路中学校支援委員会では、生徒の皆さんの学習支援のためにドリームスタディ「ドリスタ」を行っています。
 今週は、3年生限定の「スペシャル・ドリスタ」。
 受験する私立高校の過去問(赤本)に挑戦しボランティアの人に質問している姿、リスニング問題に挑戦している姿、また、地域の方に面接官をしていただき「模擬面接」に取り組む姿が見られました。
 本番さながらの模擬面接では、面接官の方からもとても高い評価をいただきました。「少しでも、淡中生の力になれるなら」とご協力いただいてる地域の皆様。感謝の気持ち、支えていただいていることを勇気にかえ、来週10日の私学の入試、20日の公立前期選抜に臨んでほしいと思います。がんばれ・淡中生!!

★☆★ 3年生限定 「淡路ドリーム・スタディ」 ☆★☆

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 3年生にとって最後の校内テストとなる学年末テストまで1週間。
 また、私立高校の入学者選抜を受験する人は、「過去問」に繰り返し取り組み、「傾向」を分析し、集中的に「対策」を立てる学習を行う時期でもあります。
 そこで、今日から3年生限定の「ドリ・スタ」が、「AWAKYO 淡中支援委員会」が主催で行われます。これまでの経験を活かし、一人ひとりがより一層、意識を高くして「自主学習」に取り組み、うまく家庭学習につなげてほしいと考えています。
 (※ 「ドリ・スタ」の申込書はこちらをクリックしてください。

灯明まつり<1.18>

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 1月18日(土)の夕刻。「淡路・西淡路灯明まつり」が開催されました。
 西淡路・淡路小学校の児童の皆さん、本校生徒の有志、その他、趣旨に賛同された方が作成した、「明」と「暗」の灯明が、2つの地域の懸け橋となるように、地域の道路に並べられ、幻想的な風景を醸し出しました。
 阪神淡路大震災から19年、児童生徒の皆さんが生まれる前の大災害。
 小中合同避難訓練の際に、児童生徒の前でもお話しさせていたいた「1・17ひょうご安全の日宣言」より一部抜粋します。
 「いのち 絆 勇気 信頼 自助 努力 科学…をもっと学ぶんだ
  伝える 備える 生かす 阪神・淡路大震災の教訓を
  震災の教訓は すべての災害に通じる知恵だから」
 
 この「灯明まつり」を通して、防災について深く考えるとともに、「命」や「平和」の大切さをあらためて地域の皆さんとともに共有させていただきました。
(※ 西淡路小学校のホームページにも関連記事が掲載されています。こちらをクリックしてください。)
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H25 学校通信(くすのき)

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