クラスのみんなと ほっとタイム
昨日の3・4時間目は家庭科の調理実習をしました。家庭科では、「家族とほっとタイム」という単元で、家族とのふれ合いや団らんを楽しくする工夫ができるように学習をしました。そこで、クラスのみんなと和菓子を作り、ほっとタイムを計画しました。
今回の和菓子は、きなこ白玉だんごです。白玉粉に水を加えて、みみたぶの柔らかさまで練りました。手で丸め、沸騰したお湯の中に団子を入れ、きなこを加えて完成です。 たくさん作ったので、お腹がはちきれるくらい食べました。また、5年間いつも一緒に楽しく過ごした6年生に、きなこ白玉をあげました。6年生の子どもたちから「美味しかったよ!」と言ってくれたので、子どもたちはとても嬉しそうでした。 さをり織り体験
3月6日(火)1・2時間目にゲストティーチャーをお招きし、6年生が『さをり織り』の体験学習を行いました。好みの糸の色や太さ、織っていく際の糸の通し方や力加減、模様のつけ方などによって、できあがる布のデザインも様々で、子どもたちは思い思いのデザインの布を織りあげていました。実際に織り機を操作して布を織るという貴重な体験の機会となりました。
地域の歴史…
3月5日(月)2時間目に、地域の方をゲストティーチャーにお招きし、5・6年生が合同で地域の歴史や町の移り変わりについて話を聞かせていただきました。特に猪飼野と呼ばれていた頃の話や平野川の変遷にまつわる話などを、現在も残っている町の様子と比べながら、詳しく教えていただきました。
5年生 最後の社会見学
2月21日(水)、NHK放送局、大阪歴史博物館、大阪城の社会見学に行きました。
NHK放送局では、『なりきりスタジオ』でニュースキャスターとお天気キャスターに分かれて体験をしました。また、ドラマ等で使用したセットや美術道具を実際に見せていただきました。美術道具がとても軽かったので、子どもたちは驚いていました。 歴史博物館では、まず地下に残る倉庫の遺構展示を見ました。そのあと、古代から近現代にわたる大阪の歴史について見学しました。 大阪城の近くで昼食した後は、天守閣に登りました。最上階まで階段を使って「しんどーい!」「先生、(最上階は)まだ??」と笑いながら上りました。最上階に着き、天守閣から見る景色に子どもたちは達成感と同時にホッとしていました。 卒業遠足水族館では、間近にイルカを見て興奮している様子でした。 鉄道博物館では、さまざまな体験活動に列を作り、楽しく活動していました。 今回は中川小学校と合同で、それぞれの館内ではグループで活動しました。 1学期から数えて3回目の交流となり、それぞれに見知った子も多く、ともにさまざまな体験をすることができました。 次は中学校で、とあいさつをする子も多くみられました。 卒業までに学校に来る日は、30日を切りました。今回の遠足が、中学校へ向けての仲間づくりの大きなきっかけになったことだと思います。 |
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