お気に入りの本紹介登場人物のことを紹介することで、お話のあらましが伝わってきます。 「かいけつゾロリのおばけだいさくせん/ゾロリ/ぼくは、かいけつゾロリのすきなところは、なんでも1かいはチャレンジしているところです。」 「クリスマスにくつしたをさげるわけ/サンタクロース/ニコラスさんという人がかみさまをしんじていて、ニコラスさんという人がサンタさんになったところがすきなところです。」 新しい本が入りました
校長経営戦略予算で、加算配付していただいた予算で、新しい本が入りました。
各学年の国語教科書の題材に関係した図書を、それぞれ40冊程度、合計240冊ほどの図書が入りました。今後も、順次図書数を充実させていきます。 今は、図書館の新刊本コーナーに配架していますが、もう少し暖かくなれば、自由読書コーナーに移動し、休み時間に、いつでも子どもたちが手にとれるようにします。 今日は、今年初めての昼休み図書館開放の日でした。運動場で元気よく遊ぶ子どもが多かったのですが、数人の子どもが図書館を訪れていました。 図書の時間
10月から図書館の開館を増やすために、図書補助員の方に来ていただいています。
週あたり1.5回(隔週月曜と毎週火曜)ですが、図書館を利用しやすいように様々な整備をしていただいています。 12月に入ってさっそくクリスマスに関係した本をセレクトしてくださいました。コーナーの飾りつけは、休み時間に訪れた4年生の子どもたちが一緒に作ってくれたそうです。 5時間目に1年生が、図書室で自由読書をしていました。新しい本も増え、とても意欲的に本を読んでいました。 自由読書スペースの設置(校長経営戦略予算)
読書好きの子どもを増やすために、校舎2階と3階のエレベーターホールを活用して、自由に読書ができるスペースを設置しました。
図書室が空いていないときでも、少しの休み時間を活用して気軽に本を手に取ることができるようにしました。身近にこのようなスペースがあることで、読書好きの子どもが増えてほしいと思います。 このスペースの設置には、大阪市教育委員会から申請が認定された校長経営戦略予算加算配付の予算を充ててています。 2年生の子どもたちが読んでいるのは・・・今週は雨の日が続いています。運動場で遊べません。 休み時間に2年生の子どもたちが、校長室に本を読みにきました。最近、2年生に人気があるのが「九九をとなえる王子さま(はまのゆか・作 あかね書房)」です。2年生は、2学期に算数で九九を習います。 この本は、算数が大っきらいな「かける王子」が、でたらめなじゅもんで九九を消してしまう場面から始まります。九九がなくなってしまった国は大混乱。かける王子は九九を取り戻すために冒険にでかけます。無事に九九は戻るのでしょうか・・・? |
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