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道徳 「盲導犬について2」

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「クイール」の続きを観ました。今日はクイールが渡辺さんとの共同訓練から、クイールが盲導犬の役目を終える所までです。

渡辺さんと共同生活をして2年目に渡辺さんの持病が悪化し、入院してしまいました。そのためクイールは訓練施設にもどって盲導犬の役目を広めるデモンストレーションの仕事に就きます。その間も自分の相棒にあたる渡辺さんをずっと待ち続けました。

そして、3年の月日が経った頃、やっと渡辺さんが施設に来てくれました。でも、それは迎えではなく最後のお別れになってしまいます。

その後、クイールは施設で盲導犬として働くこともなく数年過ごし、寿命が近づいてきたために育ての親であるパピウィォーカーの所へ戻されます。そこでは、自分のペースでゆっくり過ごすことができました。やがてクイールは安らかな眠りにつくのでした。

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