1年学年集会今週は吉川先生のお話でした。 ものの見方や考え方をすこし変えることで物事は好転するという話が、かつて新聞で読んだコラムに載っていたそうです。そのコラムを読んだ日が、先生のハーフマラソン当日の朝。 膝に不安を抱えていたため、出場するかどうか悩んでいたそうです。その時、見つけたのが、新聞のコラム。悪条件と思われたことが、見方を変えることによって、「大丈夫だろう」と考えが変わったそうです。 ハーフマラソンの結果を話す時間はなかったので、結果は分かりませんでしたが、生徒の皆さんには、「何か困ったことが起きたときは、ダメだとばかり思わずに、ちょっと見方を変えてみてはどうですか?」とアドバイスされていました。 |