1年生が未来の仕事について考えました!
本日、1年生がクラスごとに「SPトランプ」というものを使って、将来の仕事について考えました。
ヒューマンキャンパス高等学校大阪学習センターから川島先生に来ていただき、SPトランプを使った授業をしていただきました。自分の性格などから、どんな仕事に就いたらやりやすいかを大きくタイプ分けする内容です。 自分では意識していなかった結果が出る子もいて、みんなにとって興味深く、笑顔で取り組んでいました。 最後に川島先生がおっしゃってましたが、いろんな人がいて、いろんなタイプの人と一緒に仕事をしていくという現実を受け止め、相手のことを理解することが大切ということを教えていただきました。このことは今の普段の生活にも活かしていけます。1年生のみんながこの1年間学んできた「他者理解」にも通じるものです。今日の学習をしっかり心に刻んでおこう! 1年生が防災学習DIGを行いました。
今日の6時間目に1年生が図上防災訓練DIG(Disaster Imagination Game)に取り組みました。
大阪市危機管理室と区役所から7名の方に来ていただき、ご指導いただきました。校区の地図に防災の様々な観点からしるしを書き込み、地震が起きた時の避難経路や救助するために必要なものはどこにあるのか等を学習しました。 知っているつもりの地元ですが、意外と知らない項目もあり、良い学習になりました。2月6日の防災教育につなげ、実際の地震の時に役立つように取り組んでいこう! 1年生防災学習DIG(その2)
続きです。
第2回聴覚特別支援学校交流会対面式の後、各教科にわかれて授業体験をしました。両校の生徒が助け合い課題に取り組んでいました。 その後、体育館で「じゃんけん列車」「バースデーチェーン」をしました。「バースデーチェーン」では、言葉を出してはいけないルールのなか、工夫をして行動し、その場にいる全生徒で素早く並んでいました。最後に、「ありがとう」を手話歌で披露しました。支援学校の生徒の表情を見ていると、しっかりと伝わったと感じました。 文活のテーマであった「他者理解」がより深まったと思います。生徒には「相手を思いやる気持ち」を持ち続けて欲しいです。今後も、よい交流が続けれるよう学んだことの振り返りも忘れずにしましょう! 1年百人一首大会(続き)
真剣な雰囲気の中にも、一首が終わるごとに笑いあり、ガッツポーズあり、ため息あり、また、読み手である先生方の個性的な節回しにも思わず笑顔がこぼれる、和気あいあいでほのぼのとした1年生らしい大会になりました。
結果は以下の通りです。 【クラス団体戦】 【班対抗戦】 優勝 :1組 優勝 :1組1班 準優勝:3組 準優勝:1組3班、1組4班 3位 :2組 4位 :3組1班 5位 :3組4班 個人戦の結果は後日、学年で発表されるそうです。この取り組みも学年の仲間を知り、お互いの頑張りを認め合うことにつなげて、集団づくりをすすめていこう!みなさん、よく頑張りました! |