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1年生 「盲導犬について 3」

先週からの盲導犬についての学習のまとめをしました。
視聴覚教材を利用すると、生徒たちにも理解が深まりました。

町でも、視覚障害を受けている方が盲導犬を連れて歩いているのを見かける機会もありますが、私たちも、盲導犬にむやみに声をかけたりしないというような、正しい理解が大切だと思います。
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道徳 「盲導犬について2」

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「クイール」の続きを観ました。今日はクイールが渡辺さんとの共同訓練から、クイールが盲導犬の役目を終える所までです。

渡辺さんと共同生活をして2年目に渡辺さんの持病が悪化し、入院してしまいました。そのためクイールは訓練施設にもどって盲導犬の役目を広めるデモンストレーションの仕事に就きます。その間も自分の相棒にあたる渡辺さんをずっと待ち続けました。

そして、3年の月日が経った頃、やっと渡辺さんが施設に来てくれました。でも、それは迎えではなく最後のお別れになってしまいます。

その後、クイールは施設で盲導犬として働くこともなく数年過ごし、寿命が近づいてきたために育ての親であるパピウィォーカーの所へ戻されます。そこでは、自分のペースでゆっくり過ごすことができました。やがてクイールは安らかな眠りにつくのでした。

道徳 「盲導犬について」

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2月15日(木)5限に中央聴覚支援学校との交流教育に続き、視覚障害についても学びました。

まず、「クイール」を鑑賞しました。
盲導犬をテレビなどで見たことはありますが、どのように選ばれ訓練しているのか、どのような犬が向いているのか、話の中で扱われており興味をもってみました。

次回は「クイール」がユ―ザ―と出会い慣れていくまでの日常生活の様子を見ます。このビデオから視覚障害についてどのようなところで配慮がいるかを、考えるきっかけとしてもらえたらと考えています。

1年学年集会

1年生の学年集会でした。

体調不良者等が多くいた関係で、中央聴覚支援学校との第二回交流会が中止でした。
最後の交流でしたので何かできないかと考え、お礼のメッセージを送りました。すると、中央聴覚支援学校のみなさんもメッセージを撮影して送っていただきました。
本日の学年集会では、さっそくそのメッセージをみました。
これで交流は終わりますが、しっかりと思いを受け取ることができました。ありがとうございました。
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1年 道徳授業 3回目

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担任以外の授業者で行われる道徳授業の3回目がありました。

これでローテーションが完了しました。

1組は伊藤先生の「弁当の日のできごと」で、2組は大江先生の
「亡き母へのトランペット」でした。3組は佐々木先生の「自由と
勝手の違い」を学習しました。

このローテーション型の授業を生徒は楽しみにしており、「次は
○○先生かな」といつも予測して授業に臨んでいました。
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