1年 難聴疑似体験
1年生は大阪府立聴覚支援学校の先生にお越し頂き、難聴疑似体験を行いました。
先日の聴覚支援学校の先生の講話授業を受けて、実際に耳の聴こえにくい人や聴こえない人はどのように聴こえているのかを体験しました。 生徒たちの体験した感想では『高い音は聞こえるが、低い音は聞こえない』『何も聴こえなくて不安だったけど、まわりの子がジェスチャーで教えてくれたからわかった』というものがあり、寄り添う大切さを実感できたようです。 来月、再来月と、聴覚支援学校の生徒との交流が始まりますので、手話も含め様々な点で実りの多いものに出来たらと思います。 |