2年 カルタ大会 3
2年カルタ大会の続きです。
2年 学年集会
今日の2年学年集会では、富田先生からお話がありました。
先生の知人の医師のところに検査に来られた患者さんが、胃カメラの検査を受けることになったときに、「こんな検査、受けるぐらいなら死んだほうがましだ」と言うと、その知人の医師が「では、受けてくれなくて結構です。」と伝えたという話をされました。 体調管理をし、健康な生活をするために検査・治療を受けるのだから、死んだほうがましなら検査は受ける必要がないということです。(もちろんその後に検査をしましたが) そのエピソードから、いろいろな学習課題が学校で出されたときに、締め切り間際になって成績に響くという理由で慌てて詰め込んで提出する人がいるけれど、それは同じことだというわけです。 学習課題は、学校での成績評価のためにしているのではなく、少しでも理解を深め、将来の自分のためだという本来の目的を忘れているということです。 今日は午後から職場体験の事前のあいさつがあります。いろいろな活動の目的をしっかりと理解して取り組んでほしいと思っています。 干支(イノシシ)のイラスト大展覧会(その2)
写実的に描いている人、アニメチックに描いている人、ユニークな構成になっている人など、それぞれに個性があり、観ていて面白いです。
(下の写真は、2年生の作品です。) 1・2年チャレンジテスト
本日、府下全域の中学校で、1・2年生が一斉にチャレンジテストに取り組んでいます。個人個人の評価に直接影響するので、全員が真剣な気持ちで受けてほしいと思います。1年生は国・数・英の3教科、2年生は国・社・数・理・英の5教科です。
授業風景(2年理科)
今日の2年生の理科は、理科室で電気に関する実験を行っていました。電流計・電圧計、電熱線を使って様々な場合のデータを測定して、電圧と電流の関係に規則性を見出そうとするものです。装置は単純なのですが、計器の見方が分からなかったり、うまく電流が流れなかったりして、最初はいくつかの班で苦戦をしている様子もうかがえました。得たデータからしっかり規則性を見つけてくださいね!
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