学校給食の「検食」

 4時間目に職員室に入ったことがある人は、教頭先生がみなさんより一足早く給食を食べている姿を見たことがあるかもしれません。

 校長先生や教頭先生が、早く給食を食べなければいけないことは法令で決まっています。これを「検食」といいます。

 食品の中に人体に有害と思われる異物の混入がないか、調理過程において加熱及び冷却処理が適切に行われているか、食品の異味、異臭その他の異常がないか、等を確認しています。

 東三国小学校では、みなさんがおいしい給食を安全に食べることができるように、教頭先生が毎日「検食」をしています。
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