2年国語「ニャーゴ」5年社会 自然災害に備える
本日は、東日本大震災から4年目にあたり、小学校でも国旗を半旗にする等追悼の意を表するとともに防災の話を学年に応じた形で行う予定です。
5年生社会科では、自然災害への備えについて学習していました。昨日の授業の様子を少し紹介しましょう。 学習課題を解決するため、資料から必要な内容を見つけ出します。まずは、全員で音読し、その後、自分で読みながら必要な部分にアンダーラインを入れ、発表していました。 都島区では防災マップが区のHPに掲載されていますが、その防災マップも使って授業を進め、自分にできる自然災害への備えは何かを話し合いました。 自然災害に備え、一人一人が自分に何ができるかを考え実行することが大切です。この秋、高倉地域で自然災害に備えた防災訓練も予定されていると伺っています。今日は、ご家庭でも防災について話し合う日にしてはいかがでしょうか? 3年算数「そろばん」 学習中国やロシアのそろばん、珍しい形のそろばんなどにふれる時間もあり、どの子も興味深々です。足し算や引き算にも挑戦!4けたの計算もしたそうです。 3年生の算数では、「そろばんによる数の表し方について知り、そろばんを用いて簡単な足し算や引き算ができるようにする」のがねらいです。算数が苦手で、普段、授業に積極的にかかわりにくい子が一生懸命そろばん学習に取り組んでいるのが印象的でした。そろばんは、古くから我が国で用いられている便利な道具です。算数では、3年生と4年生で学習します。 子どもたちの力作を見つけました!はじめは、2年生の紙版画です。実際にはいない生き物を想像して、紙で形を作り、インクをつけて版画にしました。本当に不思議な生き物ですね! 次は、3年生の俳句の短冊です。国語で俳句を学習し、自分で作った俳句を、短冊に書きました。絵も添えています。 最後は、6年生のセロテープカッターです。思い思いのアイデアで、とっても楽しい作品になっています。電動のこぎりも使い、細かいところも工夫して仕上げています。 5年国語「人間の生き方をえがいた伝記を読もう」手塚治虫また、図書館にある他の人物の伝記を読んで、自分の生き方について考え、意見を交流します。本年度、この学習への支援として手塚治虫の関連図書や伝記図書なども図書室に整備しています。「読書をしたことを元に自分で考える」「国語から読書につなげる」学習を大切にしていきたいと考えています。 |
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