「奈良の大仏は何のためにどのように作られたのだろう」6年社会6年生の社会の学習では、先人の優れた業績や文化遺産、その時代の人々の願いや工夫等歴史への理解を深めるとともに、たくさんの資料の中から必要な情報を拾い出す力、調べた事、実際に見学したり経験した事をもとに自分なりに考え表現する力などを育てていきたいと考えています。 田植え その2 しろかき 5年生水をはった田んぼの中を何度も歩いて泥をかき混ぜます。 田んぼの中に入るという経験は初めての子がほとんどです。 5年生にインタビューすると 「気持ち悪い!」「気持ちいい!」「ぬいるぬるしている」「おもしろい!」などの声が返ってきました。 次はいよいよ田植えです。楽しみですね! 十字池でザリガニを捕まえました 2年生十字池には、たくさんのアメリカザリガニがすんでいます。2年生は毎年、ザリガニとりに挑戦します。 洗濯バサミにスルメをはさみ、糸につけて竿につけ、池の中に。なかなかザリガニはかかってくれません。スルメをどこまで沈めるのか、じっとしとくのか動かすのか、思い思いに工夫しながらザリガニがかかるのを待ちます。 あっつ!かかりました!元気なザリガニです。 つかまえたザリガニは、しばらく教室で飼育するそうです。 身近な校内の生き物を教材に学習することは、生き物と環境の繋がりを実感するためにも大切なことだと考えています。 学校探検 1年生子どもたちは班で校内を周ります。特別教室などにチェックポイントがあり、そこでシールをもらってマップに貼るといった活動です。 ある知人の話だと、生活科ときくと社会と理科をたしたものといった印象があるそうですが、実はちがいます。 形の上では、そう見えるかもしれませんが、比較的幼い低学年の段階では、理科や社会のような現実の事象を扱い思考し、それを発展させていくことは難しいです。 それよりも発達段階に合わせた、五感を働かせて、周りの世界を見て、聞いて、感じて、考えることで、安全であったり、安心であったり、友だち、自分、気付き、そういったものを大切する教科が生活科であります。 もちろん理科、社会とも深くかかわっている教科なので、基礎となることは扱います。 旋律作りに挑戦! 4年音楽「歌のにじ」より↑のワークシートの右半分をご覧ください。示された音から自分で一つの音を順に選んで旋律にします。選んだら、リコーダーで練習です。 何人かが自分で作った旋律をリコーダーで演奏してくれました。素敵な旋律がたくさん出来上がりました。 さて、全員が自分の作った旋律を一斉に演奏したらどうなるでしょう?大丈夫でしょうか? ↓ 先生のピアノ伴奏に合わせて演奏してみて、びっくり!美しいハーモニーになりました。先生から種明かしがあり、一か所で示された音を合わせると和音になっていたのです!音楽の素晴らしさを実感する学習となりました。 |