応援合戦、全校競技を練習しました
9月30日の全体練習では、応援団児童を中心に赤白の応援合戦の練習、集会委員会児童中心に全校競技「大玉運び」の練習を行いました。
どちらも、赤組、白組にわかれ、どれだけ力を合わせることができるかを競います。 応援合戦に向けて応援団児童は振付や応援歌を考えたり各学級へ行って手拍子や応援歌の練習をしたりしてきました。今日は運動場で初めての全員練習ですが、練習が進むにつれだんだん声も大きく元気になってきました。 全校競技では全校児童で大きな輪を作り大玉を頭の上に手をかざして1年生から6年生まで運び勝敗を競います。集会委員会児童のサポートで、無事大玉を運ぶことができ練習を終えました。 運動会当日、応援合戦は午前の部2番と午後の部の最初に、全校競技は午後の部の最後に実施する予定です。お楽しみに! 運動会(10月4日)まであと6日となりました!運動会に向け、児童会のスローガンが掲げられました!子どもたちは、運動会の日に最高の演技や力一杯競技に取り組んでいる姿を家族や地域の皆さまに見ていただこうといろいろな事に挑戦しています。 「挑戦」は楽にはできません。でも自分らしく努力を積み重ね挑戦する中にこそ本当の充実感や楽しさが生まれます。また、教えあい励まし合う事で困難と思われた事も共に乗り越えていく力が生まれます。 このスローガンのように、子どもたちが、共に励まし合い、共に達成感を味わい、夢をつかむ力を育む運動会になるよう指導を続けていきたいと考えています。 応援団もはりきっています!クラブ活動NaHCO3+H2O という化学式があります。 化学式で書くととってもややこしいですが、これは簡単に身近なものであらわすと「炭酸系の入浴剤を水に入れた」という意味です。あわがぶくぶくでます。 これをフィルムケースに閉じ込めると・・・ 今日の科学クラブは、そんな実験をしていました。 現象の面白さを観察、体験するのはもちろんのこと、現象の意味を興味をもって考えられるように工夫された教材でした。 小学生にはまだまだ難しい内容ではありますが「なんでだろう」と考え、気付くためのきっかけになったのではないかと思います。 |
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