2学期最後の給食冬至といえば、昔から「ん」のつくもの(運盛り)を食べると「運」が呼び込めるといわれています。かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)、つまり運盛りの一つであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しているそうです。 栄養学的に見ても、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や脳血管疾患予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための昔からの知恵です。 まさに、冬至の今日の献立には「焼きかぼちゃ」が登場していました。子どもたちの健康を願って、給食調理員さんたちが調理してくださいました。2学期最後の給食を子どもたちはおいしそうに食べていました。元気に冬休みをおくってほしいものです。 保健室で健康にすごすためのクイズを見つけました!
保健室に入ると、右側の壁面を利用して、とってもかわいい雪だるまが6個並んでいます。よく見ると健康にすごすために大事なことが問題になっていました。
保健室に来た子どもたちも楽しみながらチャレンジしているそうです! 字が薄くて見にくいと思いますが是非みなさんもトライしてみてください。 始めに問題、次に回答の写真を掲載しています。 学校保健委員会が行われましたはじめに体育主任から学校の取り組みについて説明をしました。その後、運動委員会の子どもたちから、外遊びを広めるために活動している様子について報告がありました。教職員による指導や、運動委員会の子どもたちの活躍により、外遊びをする子どもたちの数が増えて、子どもたちが外で体を動かす機会が増えました。その結果、後期分の体力運動能力調査の数値が前期分と比較して向上しました。 また、学校歯科医の中嶋先生からも「歯の健康について」のお話をいただき、運動するときに歯は重要な役割を担っているというお話や、風邪様疾患やインフルエンザ防止のために歯磨きをすることが大切であるということを教えていただきました。その後の意見交換では、給食委員会や健康委員会の子どもたちからも、健康を啓発する取り組みについて発表があり、学校全体で子どもたちが健康維持や運動能力の向上の一翼を担っている様子について参加した保護者の方々にもご理解いただくことができました。また、保護者の方々からも感想や意見が発表され、活発な会となりました。 全校朝会で健康委員会の発表がありました給食の時刻になるといつも放送で流される、手洗い啓発の歌「あわあわゴッシーのうた」の音楽にのせて、健康委員会の子どもたちが全校児童の前で、正しい手洗いの動作を演じました。それを見ながら全校児童が正しい手洗いの練習を行いました。 風邪様疾患やインフルエンザが流行しているこの季節、学校全体で健康維持に努めていきます。 6年薬の教室毎年おこなっていただいているもので薬の用法用量をまもることの大切さを教えていただいたり、薬物乱用の恐ろしさを映像をまじえて教えていただきました。 内容としては難しい言葉もありましたが、丁寧にし説明していただき理解できた様子でした。 |