学校図書館の取り組みについて1.図書委員会の活動で、1・2年生に紙芝居の読み聞かせをしました。 2.読書ノートを使って子どもが意欲的に本を読むことができるようにしました。 3.生野図書館と連携し、生野図書館からたくさんの本を数か月単位で借り、教室の前の学年文庫を充実させました。 4.図書委員会の子どもがポップを書いて本の紹介をしました。教職員が自分のおすすめの本をプリントに書きました。それらを玄関ピロティーに掲示しました。 5.11月の読書週間には、給食の時間に図書クイズを放送しました。 5.低学年から本に親しむきっかけになるように、大型絵本や紙芝居をたくさんそろえました。 6.昨年の秋から学校図書館補助員の長野さんの配置がなされました。毎週木曜日は授業中はもちろん、休み時間も一日図書館にいていただけるので、子どもたちは楽しみながら休み時間に本を読みに行っています。長野さんは本の貸し借りや図書室の整理だけでなく、季節に応じたカラフルな掲示物を作っていただいています。今までに比べて、学校図書館がパッと明るくなりました。 7.たくさん本を借りた子どもを児童朝会で紹介しました。 8.木曜日の休み時間にたくさん図書館開放に行った子どもに表彰状を渡しました。 これらの取り組みやこれまでの朝の読書タイムなどを通して、どんどん本が好きな子どもが増えています。 来年度も本に親しむ工夫をいろいろ行っていきたいと思います。 ご家庭でもご家族で本に親しんでみてはいかがでしょうか。 |
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