「天の原・・・」『はいっ!』〜百人一首大会〜
2月6日(土)、1年生は、当初の予定通り 〜百人一首大会〜 を開催することができました。多くの保護者の方に参観いただいての本番。体育館に静寂と緊張感が漂う中、クラス対抗となる戦いが2回行われました。
読み手の先生が上の句を詠みだすと、すぐに『はいっ!』と一声。練習の成果や覚え方のコツをつかんできたのか、レベルの高まりを感じました。総合枚数の獲得率でクラス順位が決まるとあって、互いに目を輝かせてました。クラス総合と個人の受賞者発表および表彰は、後日行われます。個人では、半数近く札を取る生徒もいて熱のこもった戦いでした。 「心のバリアフリー」とは何か ≪1年生≫感想では「障がいのある人の個性が輝く生き方」「孤立ではなく自立に向けた前向きな生き方」「人との交流をとおして得る無限の可能性」などを感じたものが多くありました。今日は、重度障がいのある人の実話をもとにしたアニメから多くを学んだようです。次の時間には、さらに、障がいのある人への理解や「心のバリアフリー」とは何かをともに考えよう。 |
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