三角形の合同条件を使う証明問題 ≪2年生≫
12月14日(水)3限、2年4組数学の授業基礎コースは、習熟度別少人数授業です。今日の復習問題は、扇形の面積を中心角でなく、弧の長さを使って求める問題の説明から始まり、本時の証明問題へと進みました。
まずは、問題文を読み「仮定」と「結論」の確認をしたうえで、図形に記号を書き加えて、この問題で使う3つの三角形の合同条件「3辺がそれぞれ等しい」「2辺とその間の角がそれぞれ等しい」「1辺とその両端の角がそれぞれ等しい」が、どれなのかを考えていきました。生徒たちは、問題を解いていく手順を学び、すじ道を立てて理解していってました。 |
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