先日こま回しをしました。説明をしっかりと聞き、みんな一度で紐を巻くことができました。しかしこまの投げ方が難しく、なかなか上手にまわすことができませんでした。そこで事務の先生を招待し、投げ方を教えてもらいました。上手に回すコツは「投げた後に縄を引くこと」と教えてもらいました。アドバイスを意識しながらやってみると回せる子が増えました。また、紐の上で回したり、友だちのこまと戦ったりとこま遊びに夢中になっていました。

　生活科で「むかしから　つたわる　あそびを　たのしもう」の学習をしました。１月の間「けん玉・おはじき・竹とんぼ」といろいろな遊びをしました。中でも、体で表すじゃんけんは大盛り上がりでした。

　１年生と３年生で給食を食べました。好きな食べ物や、最近あった出来事など３年生から進んで会話をしてくれていました。
　５時間目には、図工や生活の時間で作ったおもちゃを持ち寄り遊びました。福笑いもコリントゲームもおはじきもみんな楽しそうでした。

　ふと窓を見ると雪が降っていたので、雪を見に外に出てみました。久しぶりの雪にみんな大はしゃぎでした。帽子の中に雪をためたり、画用紙の上に持ってきてくれたりと「子どもはかぜの子」の通り、雪の中走り回って遊んでいました。

　運動場に霜柱ができていたので、みんなで踏みに行きました。先日の指の感触とは違い足で一歩一歩慎重に歩きながら確かめていました。
　また日陰に置いてあるバケツの水が凍っていました。とても分厚い氷だったのでそっと上に立ってみました。子どもたちは「氷はつるつるしてる」「滑る！」「割れたらどうしよう」など話ながら楽しむことができました。