5・6年生 人権学習「多様な性を考える」

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 5年生と6年生で、多様な性について考える人権学習を行いました。体の性と心の性について考え、好きになるパートナーの性についても考えました。
 そして、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の意味を知り、性の多様性についても考えました。講師の先生からは、「理解してくれる仲間がいて、その仲間が自分を守ってくれたことで安心して学校に通えた」というお話を聞かせていただき、「人を大切にしているものを傷つけない生き方をしてほしい」と熱いメッセージを届けていただきました。
 入り口に並べられた様々な書籍を手にして、じっくり読みながら余韻に浸っている子どもたちの姿も見られました。

3年生 遠隔電池教室

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 パナソニック株式会社のご協力を得て、守口市にある会社と学校をインターネットで結び、リアルタイムで電池教室を行っていただきました。教室のモニターに映し出された講師の先生の説明を聞き、Webカメラで音声のやり取りもしながら学習が進められました。「準備ができたら手で大きな丸を作って教えてね」「わかった人は手を挙げてください」という指示に、体全体で返答していた子どもたちでした。
電池の種類や環境への取り組みなどを学び、実際に乾電池を手づくりしました。3年生の一人一人が自分の作った乾電池に豆電球の導線をくっつけて、ピカッと光った時は、「うわ〜」と歓声をあげ、大喜びする子どもたちでした。
 今回のようにパソコンを使って遠隔地を結んで学習するスタイルの授業は、「日本のみならず、タイやミャンマーの子どもたちにも行っているよ」と話され、西生野小学校の3年生は新しいスタイルの授業を体験することができました。
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