「いのちを考える日」まず、校長先生が「ゆずちゃん」という絵本の読み聞かせをしてくださいました。震災で大切な友だちをなくしてしまった男の子のお話でした。みんなが飛ばした風船が、風船屋さんになりたかったゆずちゃんのところにまで届くといいなあ。 次に、アフガンで凶弾に倒れた中村哲さんについてのお話を聞きました。その功績は、計り知れないほど大きく貢献されていました。世界中で餓死で亡くなっている人々の数は、病気で亡くなっている人々のように、統計が出されていません。多くの人々が今現在も、飢えに苦しんでいます。私たちにできることは何かないか、一人一人が考えてていってほしいなと思います。 |