遠くまでボールを投げる力を育てる 6年生4月22日(金)6年生が運動場でボール投げに挑戦していました。 始めに投げる方向上向き45度にきき手と反対の手を差し上げ、きき手にボールを持って肘を曲げ、耳の高さに構え、差し上げた手を腰に戻す時の体のひねりに合わせてボールを投げる練習をします。「上の方に投げたらいいよ」など声をかけ合いながら楽しそうにボールを投げ合っていました。 さて、投げ合っているボールは何だと思いますか?実は運動会の玉入れに使う白玉なんです。軽くてあたっても大丈夫な玉を使ってフォームの練習をしていたのですね! この後、実際にソフトボール投げに挑戦したそうですが、ずいぶん「体を使って」投げられるようになったそうです。 遊具が鮮やかな色に生まれ変わりました!子どもたちは元気です!高倉小学校では、運動遊びを奨励しています。運動遊びは、体力や運動能力を育てる土台です。児童数が多いので、全員が一度に遊ぶことは難しいのですが、今年度も、工夫して、一人でも多くの子が毎日運動遊びをするように働きかけたいと考えています。 |
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