２月１７日、本日の全校朝礼では、サッカー部の表彰式が行われました。見事に３Bで優勝を果たしました。表彰式後の西村主将のコメントは「次も頑張ります」と力強く宣言していました。この後に校長先生から「ソチ五輪」では、十代の活躍がすごいという話のあとに、「大人と子どもの境界線は？」から中学２年生で「立志式」が行われている日南市の中学校の新聞記事の紹介がありました。最後にこの中学校の生徒が立志式で書いた人生を生き抜く決意の言葉を紹介します。「困難は自分に与えられた試練。感謝の心で乗り越えられる」「小さい壁は自分で乗り越えればいい。大きい壁はみんなで乗り越えればいい」「『挑戦』という種に、『努力』という水をやれば、『成功』とい花が咲く」「立ち止まって下を向く姿はスタートの姿勢である」等。花中の２年生のみなさんは、どのような言葉を描きますか。

2月14日、本日、公立前期出願は午後からの予定でしたが、交通機関の一部運転の見合わせや電車の遅れがあり、予定時刻より1時間ほど早めました。生徒に時間的余裕を持たせることでより一層安全の確保ができると考えました。電車の運休で出願に行くのが厳しい学校に関しては、2月17日に出願することになりました。慌てず、焦らず、無事に出願を済ませてくださいね。

配布文書に、花乃井ほっとニュースno.20を追加しました。

2月12日、3年生の朝の学年集会がありました。昨日で私立高校の入試が終わり、ほっとしたことでしょう。早い人は本日から結果通知が来ていますが、3年の先生方から、この時期だからこそ、再度、しっかり気を引き締めましょうとお話がありました。まだまだ、3年生の挑戦は続きます。自分の将来を見据えて、今やるべきこと、夢に向かってやるべきことを考えましょうと。卒業式まで残り一ヶ月になりました。がんばれ、3年生、全員が笑顔で卒業式を迎え、春から新たなスタートを切るためにも。

2月10日、今日は私立高校入学試験の日です。3年生は入試本番真っ最中ですが、2年生は５・６限を活用して、現在、私立高校2年生の6名の卒業生を招き、高校に向けて今から準備することや高校生活のこと、さらに将来の夢まで語っていただきました。さすが、高２ですね。話し方も堂々としており、生徒に語りかけるようにお話してくれました。今からが大事、毎日の授業を大切に受け、宿題は必ずする。そして、仲間で支えあいながら笑顔で花中を卒業していきましょうと。6名の卒業生の皆さんありがとうございました。皆さんの言葉はきっと中２の生徒の心に届いたことでしょう。これからも花中の応援団としてご協力お願いします。