2月20日、５・６限はCT夢「卒業生の話」として公立高校2年生の6名の卒業生に来ていただき、高校生活、進路決定までの道のり、受験勉強の方法と様々な角度からアドバイスをいただきました。問題集は薄いものを使う、勉強グセをつけるために毎日10分からでも机に向かう、いける学校ではなくいきたい学校を選べ、中３の一年間を無駄にするな、授業が一番大切であると。将来の夢の質問に対しては「警察官、消防士、書き物に関する仕事、競艇選手、生物に関わる仕事」また、大学で進路を決めるともありました。高校生になると自分の将来の仕事についてはより具体的に考えていますね。卒業生のみなさん、今日は、体験談を含め貴重なお話をありがとうございました。3年後に、今の中２から誰が来てくれるか楽しみにしています。燃えろ2年生、来週には後期期末テストがはじまるぞ！

２月１９日、体育館で行われた３年生の公立前期入試の事前指導が終わった放課後にも、生徒会役員が正門のピロティで明日のエールをおくりました。「頑張ってください」に対して「ありがとう」「がんばるで」と元気よく３年生が下校しました。３年生のみなさん「やればできる」は魔法の合言葉ですよ！明日の入試では「自分を信じて、ファイト一発！」

２月１９日、朝の登校時に生徒会役員が明日の公立前期入試を受験する３年生にエールをおくった。「明日の入試頑張ってください」と。声をかけられた３年生はニコッと笑って「ありがとう」と返事をかえす場面もありました。あともう少しで、春が訪れます。フレ、フレ３年生、ゴールはもうすぐですよ！生徒会が準備した言葉は「ファイト」だけではありません。人数の関係で紹介できなかった残りの言葉は「一発」でした。

配布文書に、進路だより第21号・第22号を追加しました。

２月１７日、本日の全校朝礼では、サッカー部の表彰式が行われました。見事に３Bで優勝を果たしました。表彰式後の西村主将のコメントは「次も頑張ります」と力強く宣言していました。この後に校長先生から「ソチ五輪」では、十代の活躍がすごいという話のあとに、「大人と子どもの境界線は？」から中学２年生で「立志式」が行われている日南市の中学校の新聞記事の紹介がありました。最後にこの中学校の生徒が立志式で書いた人生を生き抜く決意の言葉を紹介します。「困難は自分に与えられた試練。感謝の心で乗り越えられる」「小さい壁は自分で乗り越えればいい。大きい壁はみんなで乗り越えればいい」「『挑戦』という種に、『努力』という水をやれば、『成功』とい花が咲く」「立ち止まって下を向く姿はスタートの姿勢である」等。花中の２年生のみなさんは、どのような言葉を描きますか。