本校では、就学前教育と小学校教育とのスムーズな接続を図るため、幼稚園や保育所との交流にも力を入れています。年度初めは、まず小学校ってどんな所かを知ることから始めます。
　４/２４(木)、住吉幼稚園と住吉保育所の５歳児が、散歩で本校を訪れました。園児たちはお互いにあいさつをした後、広い運動場を走り回ったり、遊具で遊んだりしました。思う存分遊んだ後は、１年生の教室を訪れて１年生が学習している様子を見たり、学習園で生活科の「春見つけ」をしている様子を見たりしました。
　園児たちには、これから１年間の交流を通じて、小学校生活に対する期待や小学生に対する憧れを持ってもらえればと考えています。　

　本校下には、児童の登校を見守ってくださる「見守り隊」が組織されています。「見守り隊」のみなさんは、毎朝、児童の登校時間帯に合わせて交通等で危険な個所に立ち、児童が安全に登校できるよう、見守ってくださっています。かんかん照りの暑い夏の日にも氷が張る寒い冬の日にも、毎日毎日立ち続けてくださっています。
　これによって、児童は安心して登校できます。「見守り隊」にご参加いただける方は、学校までご連絡ください。また、児童が登下校する時間帯に合わせて花の水やりや犬の散歩等をしていただくことも、犯罪の抑止に効果があります。地域に多くの目があるということは、児童の安全だけではなく、「安全・安心な町づくり」にも役立ちます。地域のみなさんのご協力をお願いいたします。

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今年度も学校の様子を積極的に発信してまいりますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願い申しあげます。
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　校庭の桜も咲き始め、新年度を迎えました。４/７(月)午前10時より、第107回入学式を挙行いたします。写真は、入学式会場の講堂前に咲く桜です。入学式まで咲き続けてくれればいいのですが…。始業式は、翌８日(火)です。