ふれあい班の活動

ふれあい班は、1年生〜6年生までの異学年の子どもたちで編成されるグループです、
ふれあい班の活動は、南市岡小学校の明るくあたたかな雰囲気を作り出しています。
4月  班編成・・・6年生はリーダーとして、班のみんなをまとめます。「先輩たちの  ようにがんばろう。」と、少し緊張して、みんなの前に立ちました。
5月  16日⇒ふれあい遠足。行き先は鶴見緑地公園。地下鉄には、大正駅から乗車し  ました。緑いっぱいの、広々とした公園内をふれあい班で活動しました。先生方がい  らっしゃるポイントで、ゲームやクイズに挑戦し、お弁当はふれあい班で一緒に食べ  ました。南市岡の子どもたちは、ふれあい班の活動を通して、学年を超えて、なかよ  くなっていきます。
  31日(土曜授業)⇒土曜授業の日にふれあい班でドッジボールをしました(スポー  ツフェスティバル)。班対抗で、順位もついたのですが、学年が違う班のみんなが楽  しめるようにルールが工夫されているので、とても感心してしまいます。最後に代表  の6年生が、「これからもなかよく遊びましょう。」と、呼びかけてくれました。

平成25年度全国体力・運動能力運動習慣調査から

はじめに
 本校5年生の記録を全国・大阪府との比較を本調査で試みているが、本校の調査人員は
16名ときわめて少ない。本校の分析結果を傾向としてとらえるにしても、決して傾向を固定的、決定的なものとしてはとらえるべきでないと考える。
○結果
1 体格
  ・身長 体重 座高とも全国、大阪府よりわずかに測定数値が低い。
  ・肥満度はほぼ正常。
2 体力
  ・男子 ソフトボール投げは全国、大阪府よりも数値が高い。
  ・女子 ソフトボール投げ、長座体前屈は全国、大阪府よりも数値が高い。
      反復横とびは大阪府より数値が高い。
3 学校質問紙から
  ・授業時間以外でも運動実施時間を設けている。
  ・クラブ活動や学校行事で積極的に運動に取り組んでいる。
  ・児童が積極的に取り組むよう、好きそう、できそうな種目を取り入れる、休み時間   に積極的に運動するよう配慮するようにしている。
4 児童質問紙から
  ・今後運動する動機として、男子は、「友達といっしょにできたら」が一番おおいの   に対し女子は、「好きなできそうな種目があれば」が多かった。
  ・体育の授業については、「楽しい」「できた」「認めてもらえる」「協力してでき   る」ほかに役立てる」などプラス面の答えがほとんどだった。
  ・運動する曜日は、土・日 平日の運動する時間は、放課後が圧倒的に多かった。
○ 結果から
 ☆より体力を向上させるために
  ・柔軟性や持久力など、「好きな」スポーツだけでなく、全身体的に向上がはかれる   よう体を動かす。(体育科で、家庭で)
  ・児童が屋外で積極的に遊ぶよう、指導者や家族が一緒に遊んだり、声をかけるな    ど、より児童にはたらきかけるようにする。、

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