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ボランティアって何?

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2014年6月16日(月)全校道徳


今日のスペシャルゲストは大阪市立大学のボランティアサークル「このゆびとまれ」のみなさんです!

今日の全校道徳のテーマは「ボランティアって何?」

ボランティアって?よく聞くけど?
1年生〜6年生までの小グループで話し合いました。

・自分たちをささえてくれる人
・自分たちを見守ってくれる人
・「自分から そして 自分らしく」行動する
・いつも見守ってくれるパトレンジャーや地域の人
・読み聞かせをしてくれるとしょレンジャー
・勉強を教えてくれる人
・困っているときに助けてくれる人

このような考えがたくさん出てきました。

大空小学校には、図書レンジャーさんやパトレンジャーさん、おもちゃドクターさんなどたくさんのボランティアさんがいます。そして、いつも子どもたちを見守ってくれています。
子どもたちの考えに「自分たちのためにしてくれている」という言葉がたくさん出てきて、ボランティアさんへの思いが伝わってきました。

「このゆびとまれ」の学生のみなさんは、
・自分から誰かが喜んでくれることをすること
・人を笑顔にする活動
・自分から、誰かのためにするのはもちろん、自分も学べるような活動

など、誰かのため何かのため、そして自分のためにも、自分から動く大切さを話してくれました。


まわりのボランティアさんへの思いを大切に、次は自分たちが行動する番です!
今年の大空小のテーマ「自分から そして 自分らしく」を目指します!



[コミュニティ部]

「大空小はどんな学校?」

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2014年6月2日(月)全校道徳

今週の木曜日、6月5日は大空小学校の創立記念日です。
校長先生から大空小学校誕生の秘話を聞きました。
子どもたちと私たちは、第9回みんながつくるみんなの大空創立記念コンサートに向けて思いを強く持ちました。

そして、今週の全校道徳のテーマは「大空小はどんな学校?」

1〜6年生の学び合いの輪からは、どんどん自分の考えが出ていました。
大空のリーダーが自分のグループの考えを全体で伝え合い、たくさんの考えが出てきました。
大空の子どもたちは、自分が大空小学校をつくっているから、次々に大空小はこんな学校!!
と伝えられるのだと思います。
大人が言いたかったことは子どもたちから全て出たように思えました。

『みんながつくる みんなの学校 大空小』という合言葉が子どもたちの中に当たり前にあり続けるように大人も自分が大空小学校をつくるという思いを持ち続けようと思います。



[コミュニティ部]

行ってきました!町たんけん!(2年生)

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2014年5月29日(木)生活科

生活科の学習で町たんけんを行いました。自分たちが住んでいる町には、どんな建物やお店があるのか…たくさんある中で今回はウエルネスあびこ、まるとく、郵便局、あびこ光保育園、ファミリーマート、たんばや、あびこ幼稚園の7か所で詳しく中を見せてもらったり、お話を聞かせてもらったりすることになりました。子ども達はこの日までに、グループでたんけん隊の名前、町たんけんの約束、ルート、お店の人への質問を話し合って決めて29日の1,2時間目に張り切って出発しました。

ボランティアの方に付き添っていただき、それぞれのグループで普段、見ることのできない設備や機械を見せてもらったり、考えていた質問に丁寧に答えていただいたりしました。とっても良いお天気の中、予定していた7か所を全部まわろうと一生懸命歩いたので、たくさん汗をかきました。

時間が足りず、予定していたところに行けなかったグループもありましたが、帰ってきてから「こんなところだったよ。」と教えあうこともできました。いっぱい歩いて疲れたけれど、自分たちの住んでいる町のことを知れて、とても充実した時間を過ごせたようです。ボランティアや地域みなさま、ご協力ありがとうございました。

「なぜ青いボールは落ちていたのだろう」

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2014.5.26(月) 全校朝会・道徳

今日の全校道徳のテーマは
「なぜ青いボールは落ちていたのだろう」

先週のある休み時間、運動場でのできごとです。
チャイムがなってみんな一斉に教室へ向かって戻りました。ところが、運動場のはしに青いボールがひとつ、ぽつんと置きっぱなし。だれかが気づいて片づけるのかな、と思いましたが、だれも来ません。授業中もずっと落ちたままになっていました。

このできごとをテーマに、まずは自分なりの考えを持ちます。次に、1〜6年生の小グループで友だちの考えを聞き、学び合います。リーダー(6年生)がみんなの考えを引き出そうと声をかけていました。

小グループの考えが出たところで、次は全体で他のグループの考えを聞き合いました。
「遊んだまま、ほったらかしになってたんかな。」
「かごに入れようと思って投げたけど、入らなかったからそのまま。」
「自分のことしか考えてなかったんや。」
「つぎの休み時間も使いたかったから、そのままにしておいたと思う。」
子どもたちからたくさんの考えが伝えられました。

大人も自分の考えを伝えます。
「『だれか』がなおしてくれるだろうって思っている人が多いと思う。」
「自分たちで決めているルールを見直す必要があると思います。」
「ボールをなおすのは、損だと思っているのかな。」
大人も一生懸命話しました。

低学年と高学年では、ボールをなおすルールに違いがあることもわかりました。
みんなで話さないとわからなかったことです。
これからは運動場にボールが落ちたままにならないことでしょう。


[コミュニティー部]

楽しいがまっている!!スマイルいっぱい 大空ふれあいフェスティバル

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2014.5.15(木)

待ちに待った大空ふれあいフェスティバル!2〜6年生が楽しいお店を出します。子どもたちは前半後半に分かれて店番をし、店番をしないときはペア学年と一緒にお店をまわります。1年生はお店をつくらずに6年生とまわってふれあいます。

まずは開店準備。「‘入口’の紙、貼ってきて〜。」「机はこう並べた方がお客さん入りやすいかもな。」お客さんを楽しませたい一心で、みんなは大いそがしです。

そして、テレビ放送による開会式!初参加の1年生は、画面をじっと見つめドキドキしています…。

音楽が鳴り始め、フェスティバルがスタートしました♪
たからさがし、ハテナボックス、かがみめいろ、新聞ジャンケンなど、お目当てのお店に、みんなまっしぐら!どのお店もすぐ大繁盛です。順番を並ぶ時間がもったいない!そんな心の声が聞こえてきそうでした。
はじめのうちは、1年生は6年生と手をつないでいても、少々不安そう…。ところが!5分もすれば1年生の方が手を引っぱって走るグループもありました(笑)
たくさんの地域の方やサポーターも楽しんでいました。お店がいそがしくて手が足りないときは、サポーターがお客さんから店番に大変身☆ おかげで行列も解消されていました。

終わりの放送を聞いたとき、「まだあそびたーい」という苦情の声(笑)! 来年のお店は何にしようか、今からワクワクしていました。

[コミュニティー部]
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みんながつくるみんなの大空コンサート