理科特別授業
今日は、6年生が、単元「生物と環境」の発展授業として、「水処理膜と地球環境問題とのかかわり」というテーマで、外部講師をお招きして、理科特別授業を受けました。
人の生活と環境とのかかわりについて理解を深めた上で、東レの技術が環境問題に貢献していることを知り、「理科が社会に役立つ科学技術につながっている」ことに気づくことができました。この授業はキャリア教育の一環としても位置付けています。 各クラス1時間ずつの授業でしたが、日本では当たり前の「安全な水」を利用できない暮らしをしている人たちが世界に9人に1人いることを知り、「水不足」の解決策について考えました。 理科特別授業
東レの「水処理用中空糸膜」を使ったろ過実験
青く着色された水がみるみる透明になっていく様子に、子どもたちは感動していました。 給食
今日の献立は、「肉じゃが、焼きなすのみそだれかけ、ぶどう(巨峰)」でした。
なすにまつわることわざに、「一富士 二鷹 三なすび」というのがあります。これは、初夢に見ると縁起が良いといわれているものです。富士は「日本一の山」で、鷹は「つかみとる」というイメージ、なすびは「事を成す」ということで、縁起がいいといわれています。 今日の肉じゃがには、梅の形の「ラッキーニンジン」が入っていました! 給食
本校では、栄養教諭の山崎先生が、学期に1回、各教室で栄養指導をしています。今日は2-2で「骨や歯を丈夫にしよう」というテーマで、カルシウムの働きや大切さについての指導がありました。その後、児童と一緒に教室で給食を食べました。
今日の献立は「鶏肉のねぎ焼き、ソーキ汁、枝豆」でした。「ソーキ汁」は、ソーキを昆布と大根などと一緒に煮込んだ汁物のことです。「ソーキ」とは、豚のあばら肉のことです。 また、ニンジンが苦手な児童にも喜んで食べてもらうため「ラッキーニンジン」といって、星や、ハートの形にくりぬいたニンジンを入れています。今日のおかずに「ラッキーニンジン」が入っていた人はとてもラッキーな日になるでしょう。 土曜授業
9月27日土曜日の学校公開では、縦割り活動を中心とした児童会活動を見ていただきました。「作ろうみんなで!ハッピーパーク☆」というテーマでお店づくりをし、お店めぐりをしました。
本校では、取り組みの一つとして「縦割り班」での活動を行っています。高学年には、低学年の児童をいたわる優しさ・思いやりの心を育て、低学年には、高学年児童にあこがれを持ち、お手本とすることをねらいとしています。 述べ214名の地域、保護者の方々にお越しいただきました。ありがとうございました。 |