あそぼうフェスタ 1第1部のオープニングは、住吉中学校演劇放送部による劇「さるかにウォーズ」です。大阪府中学生演劇祭で優秀二席の実力をもつ演劇放送部。さすがの演技に、小学生はみるみる惹きこまれていきました。続いて、住吉中学校吹奏楽部による演奏です。「妖怪体操」やアニメメドレー等の演奏に、参加した小学生はのりのりでした。 あそぼうフェスタ 2
続く第2部の前半は、グループ対抗ゲーム大会です。4つのグループに分かれてのゲーム大会ですが、グループは住吉小・東粉浜小・住吉中の子どもたちの混成です。「輪っか送りゲーム」や「綱引き」「ドッジビー(フリスビーを使ったドッジボール)大会」等を通して、3校の子どもたちが本当に仲良く活動しました。中学生も、自らゲームを楽しみながら大いに盛り上げてくれました。
第2部の後半は、「あそぼうランド」です。輪投げやけん玉、ストラックアウト等の遊びのコーナーで、思い思いに遊びました。ここでも中学生は、小学生が楽しめるよう、世話をしてくれました。 この「あそぼうフェスタ」を通して、3校の子どもたちがお互いに知り合い、仲良くなることができました。また、すばらしい演技や演奏を披露してくれたり、一緒に遊んで自分たちを楽しませてくれたりした中学生は、小学生にとって憧れの的であり、自分もこのような中学生になりたいという身近なロールモデルとなりました。 インフルエンザに注意!
インフルエンザが流行する季節がやってきました。本校でも、1つのクラスでインフルエンザを含む風邪様疾患等による欠席者が増えたため、12/16(火)〜12/19(金)、学級休業を実施しています。
インフルエンザにかからないようにするために、手洗いやうがいを励行するとともに、マスクをする、人込みを避ける等の予防に努めてください。 欠席状況によっては給食後に下校したり、休業の措置をとったりする場合があります。緊急の早退に備え、ご家庭でもその際の対応について話し合っておいてください。 詳しくは、こちらをご覧ください。また、インフルエンザに関する「ほけんだより」は、こちらからご覧になれます。 「はぐくみネット事業を発展させよう!」11/29(土)、「『小学校区教育協議会−はぐくみネット−』事業・『学校元気アップ地域本部』事業合同実践報告会」が開催され、住吉小学校区はぐくみネットの取組みが発表されました。「はぐくみネット事業を発展させよう!−住吉連合地域活動協議会地域教育部会のとりくみ−」という題で、はぐくみネットコーディネーターの柴谷照子さんが報告されました。住吉小学校区はぐくみネット事業は、地域活動協議会地域教育部会において取り組まれており、これは本事業の趣旨を具現化する上で、先進的な形態です。 講師の久隆浩 近畿大学総合社会学部教授からは、地域活動協議会会長へのインタビューを行い、その様子を情報紙である「ワクワクネット通信」に掲載し周知したことや、取組みを実行委員会形式で行っていること、ゲストティーチャーとして活躍を求めている人に活躍してもらっていることを評価していただきました。 秋の読書まつりブックハウス実行委員会では、本好き、子ども好きのみなさん26名が、ボランティアで活動してくださっています。実行委員は随時募集中です。お手伝いいただける方は、住吉小学校(TEL6672-6001)までご連絡ください。 |