１２月２５日、２学期終業式を迎えました。８月２５日に始まり、４か月にわたる長い学期でしたが、生徒たちの頑張りで体育大会・文化祭等様々な行事を成功させることができました。１月７日の始業式には、皆んな元気な顔で登校してきてほしいものです。
　また、保護者・地域の皆さまにも大変お世話になりました。ありがとうございました。今後とも本校教育へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

　この度、「平成２６年度　全国学力・学習状況調査」の結果についての資料「検証シート」「平成２６年度　公表資料に関する様式」を、「本校の教育」欄に掲載しましたので、ご覧ください。

　体育の武道の授業の一環として、１・２年生の男子対象に、今回初めて少林寺拳法をとり入れました。少林寺拳法部顧問の協力のもとで、基本をしっかり教わりました。
　１２月１９日は１年生の班ごとの発表会がありました。各班、気合を入れて一生懸命演武に取り組んでいました。

　１２月４日、「特別支援教育学習会」として、大阪体育大学大学院生の神下豊夢（かみした　とむ）さんをお迎えして講演していただきました。
　陸上競技の投てきで全国大会に出場されたこともある神下さんは、大学１年生の時に交通事故に遭われ、右腕が動かなくなってしまいましたが、持ち前の強い精神力でリハビリに取り組まれ、また利き腕だった右腕の代わりに左腕を使って砲丸投げの練習に取り組まれ、障がい者スポーツの大会に出場されています。お話の最後に「夢」を持ってそれに向かって努力すること強調されていました。大学院での研究と陸上競技を両立させながら取り組むその姿勢は、私たち聴く者の心を強く打ちました。

　１２月２日に、「３年積立金決算書」の文書を配布しておりますので、ご確認ください。なお、同文書は、本ホームページの「各種お知らせ」欄にも掲載しておりますので、ご覧ください。