長らく延期の「百人一首大会」開催 ≪2年生≫
3月17日(木)午後、当初、2月6日(土)の土曜授業で開催予定であった「百人一首大会」は、かぜ様疾患等の感染拡大防止に伴う時期と重なっていたため、長らく延期していましたが、本日午後に開催となりました。
さすがは2年生。練習を積んでいた頃からブランクがあるものの、上の句で上体を乗り出さんばかりの勢いで札に手がいってました。静けさが漂う中、順番に詠み手の先生がバトンタッチ。残り札が少なくなると、より一層ねらいを定めた札に目が集中し、何人も手が重なり合う場面もありました。クラス総合や個人賞は集計確認後、後日、表彰される予定です。 授業も残り少なくなりました ≪2年生≫運動場では、2年1・2組の体育の授業。男子は、サッカーのゲームを対戦相手を変えながら行っていました。先生も一緒に入り、真剣プレー。華麗なドリブル突破で、シュートにつなげる場面もありました。女子は、ハンドボールの試合形式の攻防。ルーズボールを奪い合い、好守の切り替えなどをしながら、最後はダイナミックにシュート。男女ともチームでボールを呼ぶ声や、得点シーンでは歓声などが沸きあがっていました。 流す涙や満面の笑みが美しく映える ≪3年生≫
3月11日(金)、閉式後、在校生が奏でる澄み切ったリコーダーの音色で送られていく卒業生の姿は、堂々とした姿でした。教室に一旦戻り、最後のホームルーム。その後、地域・ご来賓、保護者、在校生、教職員が「花道」をつくりました。吹奏楽部の演奏と大きな拍手の中、担任の先生が先導して、69期生が誇らしげな表情で正門から巣立っていきました。
陽光が頬を照らし、流す涙や満面の笑みが美しく映えました。再び運動場に戻った卒業生、名残を惜しんで記念撮影する姿が、延々続きました。 第 69 期 生 の 皆 さ ん 卒 業 お め で と う ご ざ い ま す 感謝の気持ちを込めてのサプライズ ≪3年生≫1年生の一泊移住や文化祭でも思い出深い曲。♪・・・空は青く澄み渡り 海をめざして歩く 怖くても大丈夫 僕らはもう一人じゃない・・・♪ 最後は、大きな輪になっての歌声(涙声)が響き渡りました。先生に内緒で仕掛けた感謝の気持ちを込めてのサプライズは、感動のドラマでした。 『二十歳への夢』の扉を開き作文格納 ≪3年生≫今日は、第69期生の入会式。校長先生から同窓会長の代理で、本校の歴史や同窓会の意義などの話があり、担当の先生からは、今年度の同窓会委員の紹介がありました。代表生徒からは、モニュメントの由来や二十歳の自分を夢見た作文についての説明がありました。5年後の再会を誓って『二十歳への夢』の扉を開き作文格納。最後は入会の立会人であるPTA役員・実行委員代表の方から、記念品の目録贈呈をしていただきました。 |
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