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人への思い伝える 〜Short Letters〜 ≪3年生≫

 2月16日(火)3限、3年生は、すでに進路決定をしている生徒もいますが、公立高校(特別・一般)選抜入試を控えた生徒はここからが正念場。3年2組英語の授業(発展クラス)では「明日からの進路懇談期間の午後、公立高校リスニング試験対策講座がある」と呼びかけがありました。
 今日の授業は、教科書付録〜Short Letters〜でした。短い文に込められた人への思いを日本語に訳することは、奥の深いセンスや語彙、応用力が問われるものだと感じさせられました。口に出して言いにくいことも、文で書くと、人への思いを伝えることができることも学んだようです。
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明日は、いよいよ私立高校入試 ≪3年生≫

 2月9日(火)放課後、3年生にとって明日は、いよいよ私立高校入試です。今日は6限終了後、明日受験予定の生徒だけが体育館に集合し、学年の先生から諸注意を受けていました。本日配付された『受験に向けて』〜これさえあれば、あわてない〜の冊子は、今までの先輩も必携したお守り代わりのアドバイス書。今年度バージョンに修正が加えられています。
 「前日は」「持ち物」「服装」「当日は」「テストの受け方」「面接」など、チェク項目や気持ちを整え受験に挑む重要ポイントが、すべて記されてます。人事を尽くして天命を待つ。皆さんの朗報を期待しています
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ちがいを豊かさとして認め合う ≪2年生≫

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 2月8日(月)2限、2年生では「国際理解教育」の学習会として、在日3世の民族講師の方をお招きし、名前のことやルーツのこと、民族的アイデンティティーのことなどを、分かりやすく説明していただきました。
 大阪市には在日韓国・朝鮮人の方々をはじめ、多くの在日外国人の方々が在住されています。学校や社会においても、民族や国籍を異にすることによる偏見や差別を払拭し、ちがいを豊かさとして認め合うことが大切です。まとめの話にあった「自分のことを知ろう!」「相手のことを知ろう!」「ちがってあたりまえ!」は、今後も心におき生活しましょう。

「天の原・・・」『はいっ!』〜百人一首大会〜

 2月6日(土)、1年生は、当初の予定通り 〜百人一首大会〜 を開催することができました。多くの保護者の方に参観いただいての本番。体育館に静寂と緊張感が漂う中、クラス対抗となる戦いが2回行われました。
 読み手の先生が上の句を詠みだすと、すぐに『はいっ!』と一声。練習の成果や覚え方のコツをつかんできたのか、レベルの高まりを感じました。総合枚数の獲得率でクラス順位が決まるとあって、互いに目を輝かせてました。クラス総合と個人の受賞者発表および表彰は、後日行われます。個人では、半数近く札を取る生徒もいて熱のこもった戦いでした
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「心のバリアフリー」とは何か ≪1年生≫

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 2月4日(木)5限、1年生は、体育館で学年での人権学習会。障がいのある人の生き方や思いにふれ、人とのかかわりや共生社会について「風の旅人」と題する映像をとおし、それぞれに考えをめぐらせる内容でした。
 感想では「障がいのある人の個性が輝く生き方」「孤立ではなく自立に向けた前向きな生き方」「人との交流をとおして得る無限の可能性」などを感じたものが多くありました。今日は、重度障がいのある人の実話をもとにしたアニメから多くを学んだようです。次の時間には、さらに、障がいのある人への理解や「心のバリアフリー」とは何かをともに考えよう。
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