大領野球部善戦およばず惜敗
短い時間の野球の試合ですが、まるで人の人生のように感じました。ピンチもあれば必ずチャンスがあります。一生懸命に努力して、少ないチャンスを生かせるようにしないといけません。チャンスは何回もやってきません。少ないチャンスを逃さないように毎日努力してください。でもとても良い試合でした。よく頑張ってくれました。見応えがありました。後は夏の大会のみです。また、明日からしっかり練習しましょう。また、かならずチャンスが到来します。それを信じて頑張りましょう。ご苦労様でした。保護者の皆さま応援ありがとうございました。
大領野球部善戦十三
7回裏の大領の攻撃に待望のチャンスが到来しました。先頭バッターがセンター前にヒット、次の打者がフォアボール、ノーアウトでランナー一塁と二塁。願ってもないチャンス到来。次の打者キャッチャーフライでアウト、残念。次にダブルスチール。しかし、三塁でタッチアウト。またまた、残念。2アウト。ランナーは2塁のみ。このランナーが三塁に盗塁して成功。チャンスが拡大。さらに次の打者がフォアボール。ランナーは一塁と三塁となりさらにチャンスが拡大。次に一塁のランナーが二塁に盗塁する間に、三塁ランナーはホームへ。しかし、勝利の女神は微笑んでくれませんでした。ホームでタッチ、アウト。試合終了。残念無念。
大領善戦十二
次の大領の攻撃でやはり、最大のチャンスが到来、これを生かせば勝ちが大領に転がるはずだったのですが。しかし〜。
大領善戦十一
7回表、第一打者がライト前に厳しいゴロ、これを捕球できず、ランナーは3塁まで進塁。この試合の最大のピンチとなりました。次の打者は三振アウト。次の打者のスクイズを警戒するとともに、ダブルプレー狙いか。次の打者はフォアボールでランナーは一塁と三塁となる。しかし、すきをつかれて、ランナーはホームへ盗塁セーフ。痛い一点が美津島へ。ランナーは2塁へ。次の打者はショートフライ。アウト。次もサードフライでアウト。この一点が決勝点に、残念。
大領善戦十
6回表、美津島は第一打者、ライトフライでアウト。第二打者サードフライでアウト。第三打者センターフライで三者凡退。6回裏大領は、第一打者センターフライでアウト。第二打者サードゴロでアウト。第三打者はフォアーボールで出塁しましたが、次の打者がサードゴロでアウト。なかなかチャンスが生かせません。しかし、チャンスの後には、ピンチが〜。
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