ようこそ住吉第一中学校のホームページへ

「英語検定」で資格認定を受けよう ≪1年生≫

 1月20日(金)6限、1年生は、住之江区教育施策事業での公費負担により、日本英語検定協会「実用英語技能検定」を金曜日準会場として、生徒の希望に応じて、準2級・3級・4級・5級に分かれ実施しました。各教室では、筆記・リスニングテストに真剣に取り組んでいました。今後の英語教育は、「聞く」「話す」に加え「読む」「書く」の育成も含め、コミュニケーション能力を養うことがますます重要視されてきています。
 英語技能の目標値を示す指標となる「英語検定」の実施は、学習状況を把握し授業改善にも役立てる良い機会で、結果通知は2月中旬予定です。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

ICT機器を活用した研究授業 ≪1年生≫

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 1月19日(木)6限、1年生各クラスでは、ICT機器を活用した研究授業を行いました。1年1組英語の授業は「Unit9」、現在進行形の文章をつくり、日常会話につなげていく学習内容。1年2組社会の授業は「世界の宗教と日本」、身近な暮らしの中での信仰や世界宗教に関するまとめとなる学習内容。1年3組理科の授業は「水溶液の性質」、物質が水に溶けて、水溶液の中で溶質が均一に分散していることを理解する実験でした。
 授業後は、先生方でいかにICT機器を効率的に活用し、授業形態の工夫改善をして「主体的・対話的な深い学び」を創造するかを討議しました。

本校を会場に漢字検定団体受検 ≪2年生≫

 1月13日(金)6限、2年生では、住之江区「小・中学生の学習意欲向上事業」公費負担により、本校を会場に漢字検定団体受検を行いました。
 希望する2級から6級までの7つの級に分かれて、検査問題に挑みました。検査時間は1時間、答案用紙へ丁寧に記入していきました。大多数の受検生徒は、中学校在学程度のレベルが問われる4級でした。各級では、常用漢字の読み書きを習得し、文章の中で適切に使えるようになっているかの問いや、対義語・類義語の出題もありました。中には、高校生レベルの漢字習得の力が試される上級クラスにチャレンジする生徒もいました。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

入試を控えた最後の「実力テスト」 ≪3年生≫

 1月11日(水)、3年生にとって入試を控えた最後の「実力テスト」。1月24日(火)〜26日(木)には、学年末テストが実施されるものの、受験を見据えた総仕あげの力試しとなるテストは、これが最終回。教室では、問題・解答用紙が配られる直前まで、問題集や資料集などに、目を凝らす光景が見られました。ちょうど1ヶ月で私立高校の入試となりました
 私立高校を受験する大多数の生徒は、1月26日(木)の学年末テスト終了後、一斉に出願する予定です。公立高校の入学者選抜制度改革に伴い、志願者動向も気になるところですが、目標に向かって頑張りましょう

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

三角形の合同条件を使う証明問題 ≪2年生≫

 12月14日(水)3限、2年4組数学の授業基礎コースは、習熟度別少人数授業です。今日の復習問題は、扇形の面積を中心角でなく、弧の長さを使って求める問題の説明から始まり、本時の証明問題へと進みました。
 まずは、問題文を読み「仮定」と「結論」の確認をしたうえで、図形に記号を書き加えて、この問題で使う3つの三角形の合同条件「3辺がそれぞれ等しい」「2辺とその間の角がそれぞれ等しい」「1辺とその両端の角がそれぞれ等しい」が、どれなのかを考えていきました。生徒たちは、問題を解いていく手順を学び、すじ道を立てて理解していってました
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
学校行事
2/14 美化点検(2年)
公立高校特別選抜出願
2/15 公立高校特別選抜出願
2/16 教育相談(1・2年)
職業講話(1年)
2/17 教育相談(1・2年)
進路懇談(3年)
公立高校特別選抜入試前日指導
2/20 公立高校特別選抜入試
教育相談(1・2年)
進路懇談(3年)
国際理解教育(2年)