先日、「大阪城の梅林が今３部咲き」というニュースを見ました。それで、学校の梅の具合も見てみました。
　咲いていました。まだちらほらですが、近寄ると、いいにおいがしました。
　春近し！

２月２０日、火曜日は大忙しでした。朝の１時間目は、３年生の「火おこし体験」が始まり、２時間目は１年生が、赤おに作業所の人と交流体験を行い、昼から５時間目には６年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。
　３年生、自分でおこした火でおもちを焼きました。ちょっと焼きすぎかなと思うくらい、黒くなったおもちに、おいしそうにかぶりついている子がいました。

作業所の人から、クイズ「車いすは、ジャンプできるでしょうか？」「正解は・・・」　正解が告げられるごとに、大歓声がわきおこっていました。

６年生は、薬剤師の先生から薬の正しい飲み方や、薬物の恐ろしさについて学びました。薬物を投与されたねずみがうつろになっている姿に、思わず笑いが起こっていましたが、本当に怖いと思いました。

２/１９（月）の給食は、「ごはん・牛乳・さんまのみぞれかけ・五目汁・茎わかめのつくだ煮」でした。
さんまは骨があるから苦手、と言われることが多い食べ物ですが・・・
１年生の教室にはさんま先生が登場し、骨のとり方をクラスみんなで振り返りました。
するとさんまの骨を一生懸命とる子どもたちの姿がたくさん！「大きい骨とれた！」「おかわりしたい！」「骨とるの簡単〜」という声がどんどん出てきました。
「魚苦手やったけど好きになってきた」という子どもたちもちらほら出現♪
他の学年でも、栄養委員会の子どもたちが作った「魚の劇」を見て、さんまの骨を一生懸命とっていたそうです。「かに食べてる時みたいに静かやった」というクラスもありました。
子どもたちの頑張りの結果、さんまの残食は昨年１０月より激減しました！（半分以下になりました！）
ご自宅でもぜひ骨ありの魚を食べて、骨とり名人を目指してください♪