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卒業証書授与式1☆

 第69回 卒業証書授与式を挙行しました。
晴れ渡った空、暖かい空気。
校舎裏では桜が満開になっています。
生徒会が中心となって全校生徒で作り上げた桜の木。
校舎に掲げました!
多くのご来賓の皆さまに花を添えていただきました。
ありがとうございます!
地域の皆さま、保護者の皆さまに見守られ、とても素晴らしい卒業証書授与式になりました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
保護者の皆さま、心よりお祝い申しあげます☆
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卒業超証書授与式2☆

 1組・2組・3組の入場です。
いよいよ卒業ですね☆
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卒業証書授与式3☆

 4組・5組の入場です。
会場には1年生からの学級旗を掲げました☆
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卒業証書授与式4☆

 男子106名、女子89名、計195名の卒業生に一人ひとり、卒業証書を手渡しました☆
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卒業証書授与式5☆

 式辞ではイギリスのマイケル・ボーン博士が今後10〜20年ほどで人間の行う仕事の約半分の仕事を機械が行うようになるという言葉を引用し、これから求められる人物像について話をしました。
 今、企業が求める人材像として「理論的思考力・問題解決能力・コミュニケーション能力」など機械では出来ないことが求められています。田辺中学校では3年間の学習の中でこれらの力を付けることに重点を置いた教育を推進してきました。高等学校に進んでも、主体的に学ぶ姿勢を持ち、学びを深めてほしいと思っています。
 また、連日、熱戦が繰り広げられて平昌冬季オリンピック。多くの挫折や怪我に苦しみながらも試合を終えた選手たちは素直に、そして謙虚に一人では成し遂げられないと周りへの感謝を表しました。結果はどうあれ、向かっていく姿勢には一人ひとりの意気込みが詰まっていました。努力とは意欲と行動にかかっています。必死で取組み、やり切った人は100%思い通りにはいかなくても、達成感を味わいます。
 パスカルはパンセで「夢を語り、希望を持つ、本物の自分を求める。すべて、本物が大切である」と述べています。
 これからの人生、何事にも果敢にチャレンジし、成功だけではなく、失敗からも多くを学び、努力を惜しまずに学び続けることを期待します。
 大人になるということは、悩みや苦しみに立ち向かいながら、勇気を持って前に進んでいくことです。社会の厳しさや自分の弱さを知り、迷い悩みながらも人生を切り拓き、チャレンジャーであり続けることを願ってやみません。
 式場には1年生からの3年間の学級旗を掲げました。田辺中学校の卒業生であるという自覚と誇りを持ち、努力を重ね、心豊かな人生を歩んでください。(式辞抜粋)
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