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チャイムの合図

 学校にはチャイムがあります。授業の開始や終了、登校時刻や下校時刻を子ども達や教職員に知らせる合図です。休憩時間に遊んでいても、チャイムが鳴れば「授業が始まるな。教室へ戻ろう。」と考えるのがふつうです。でも、最近はチャイムが鳴った後もしばらく遊んでいて、ダラダラと教室に帰る子どもの姿が多く見られるようになりました。これはふつうではありません。これではいけないと考えた私は休み時間終了(授業開始)のチャイムが鳴る度に運動場に出て、「チャイムが鳴ったよ。急いで教室に戻りましょう。」と大きな声で言うようにしました。子ども達にはできるだけ急いで教室に帰って、学習に取り組んでほしいものです。本来的には私が声をかけなくても、チャイムの合図を守り、規律ある学校生活を送ってほしいのですが、できていないのなら仕方がありません。私の出番ということです。続けていたら、今週あたりから教室に急いで戻ろうとする子どもが多くなってきました。しばらくは続けようと思っています。チャイムの合図を守るのは当たり前。そんな当たり前のことを当たり前にできる子ども達であってほしいものです。もちろん、先生方にもお願いしました。「授業開始・終了の合図は守ってください。」

体育科学習 4年生 鉄棒

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 4年生が鉄棒の学習に取り組んでいます。学習カードを使って、主体的に頑張っています。休み時間に練習している子どもも多くいます。休み時間に鉄棒付近に行くと女の子が「校長先生、見て。」と豆ができた手の平を見せてくれました。手の平の豆は頑張って練習している証ですね。

体育科学習 3年生 タグラグビー

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 3年生が「タグラグビー」の学習に取り組み始めました。「タグラグビー」は名前の通りラグビーをもとにしたゴール型のボールゲームです。ラグビーのタックルは子ども達にとって大変危険ですので、腰に付けたタグを取ることがタックルの代用となっています。タグを相手チームにとられると、ボールを持っているプレイヤーはボールを誰かにパスすることになります。(パスをした後、すぐにタグを相手から返してもらい、再びプレイヤーとして参加します。)ここで大切なことはラグビーの特性である「ボールは前に投げてはいけない」ということです。前に投げてしまうと「スローフォワード」という反則になり、相手ボールになります。子ども達は最初のうち、タグを取られたくないという思いから後ろに後ろに下がってしまいます。その上、ボールは前に投げれない。一向に前に進めないというゲーム展開になりますが、そのうちにタグを取られるまで突破をねらい、前進するようになります。取られたらパス、取られたらパスを繰り返しながら少しずつ前にボールを前に進めれるようになってくるのです。持って走れるので技能的にはさほど難しくありません。ボール運動が苦手な子どもも楽しくゲームに参加できるようになります。

調理実習(2) 6年生

6年生の調理実習の様子です。
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調理実習(1) 6年生

 6年生の調理実習の様子です。「ジャーマンポテト」を作っていました。危なっかしい包丁さばきの子どももいましたが、お家でお手伝いをしている子どもはなかなかの腕前でした。前に張られた手順にそって、グループで協力しながら実習を進めていました。
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