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救急救命講習会を実施しました

6月13日(水)の放課後、学校の教職員PTAの実行委員さんなどが合同で、港消防署救急隊の方々の指導による救急救命講習会を行いました。

では、ふりかえってみましょう。

「アッ!人が倒れている」
 ↓
○ 周囲の安全を確認します … 危険なものが周囲・上方にないかな
○ 呼びかけます … どうしました? 大丈夫ですか?
○ 軽く肩をたたいてみます
 ↓
「反応がない」
 ↓
○ 助けを呼び、人を集めます
○ 集まった人に119番通報やAEDを持ってくるように依頼します。
 ・「そこのあなた、119番通報してください」
 ・「あなたはAEDを持ってきてください」
 ↓
○ 傷病者をあおむけにします。
○ 傷病者の胸や腹部の動きを見て、呼吸を確認します。
 ↓
「呼吸なし」
 ↓
○ 胸骨圧迫を行う。
 ・強く、早く(1分間に100〜120回)、絶え間なく
 ↓
○ 人工呼吸を行う(ためらわれる場合は胸骨圧迫だけ続ける)
 ・気道を確保する(頭部後屈あご先拳上法)
 ・口対口人口呼吸を行う
 ↓
○ AED使用する
 ・電源を入れる
 ・電極パッドを貼る
・心電図の解析
 ・電気ショックをあたえる
 ↓
○ 胸部圧迫を行い、救急隊に引き継ぐ

このような手順を、全員体験しました。
いざというときのために、きちんと講習を受けておくことは
とても大切です。みなさんも一度受けてみてください。 

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予告  この週末に更新します!

きっとね…

更新が遅くなりました。ごめんなさい。 6月12日 3年2組の国語の授業

「ゆうすげ村の小さな旅館」(作:茂市久美子)の学習をしました。
この日は、全10時間の指導の3回目でした。
美月が「ウサギ」であるヒントを
本文中より探していきました。
探したヒントは、隣の座席の人に伝え、確かめました。

授業終了後の討議会では、見つけたヒントに関して、
「なぜ、それがヒントだと思ったのか」というところに
焦点を当てれば、もっと学習が深まるという意見が出ました。


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