７月１０日（水）放課後、図書委員会で令和第1回「朗読会」を行いました。
朗読された作品は次の５作品です。

　・「あかいロウソクと人魚」小川未明
　・「教会で死んだ男」アガサ・クリスティ
　・「シバ犬のチャイ」長谷川義史
　・「象の背中」秋元康
　・「恋する伊勢物語」俵万智

　バラエティ豊かな作品が発表されました。
　２学期に第２回を実施します。皆さん、ぜひ聞きに来てください。

　７月１１日(木) 本日より、１学期末懇談会が始まりました。
　1学期のお子様の様子を振り返り、また今後についてお話できればと思います。３年生は進路についても、お話していきたいと思います。
　梅雨で蒸し暑い中ご足労おかけ致しますが、宜しくお願いいたします。

　７月１１日(木)4限、1,2年生は道徳の授業を行なっていました。写真は２年生の様子です。屋久島の縄文杉についての文章から自然の雄大さを感じたり、胃カメラ開発の文章を読んで、新しいものを生み出すことを考えたり、難病に向き合いながら生き抜いた人の姿から、「生きる」ことの意味を考えていました。、「人生の濃さ」という言葉も生徒達から出ていました。限りある人生を、どのように生きるのか、生徒達なりに真剣に考えていました。

　正門を入ったところに蓮の花が咲いています。5月に咲いていた黄色い花ではなく、今はピンクのかわいい花を咲かせています。咲いている時間が短いので、登下校の際、少し意識して見てくださいね。

　７月１０日(水)今日は１学期最後の給食となりました。
　本日のメニューは
　　・牛丼（ごはん）
　　・とうがんのみそ汁
　　・大福豆の煮もの
　　・牛乳
　でした。
　牛丼には牛肉の他、たまねぎ、にんじん、青ネギ、えのきだけ、糸こんにゃくが入っていて、具沢山でした。
　また、とうがんは、インドや東南アジア原産の野菜で、日本では沖縄県、愛知県、岡山県、神奈川県でたくさん作られているそうです。収穫後に切らずに風通しの良い涼しいところに置いておくと、冬まで保存できたことから冬の瓜と書いて「冬瓜とうがん」と言います。とうがんの旬は７月〜９月。まさに今、旬の食べ物ですね。
　今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。