１００歳時代へ突入。

　子どもたちに正しいことを伝えていく責任が、私たち大人にはあります。

　ご指導ありがとうございました。

　

　湿布や目薬、うがい薬でも、知る必要のある用法を教えていただきました。

　そして、恐ろしいＭＤＭＡ。キレイな錠剤で、他と区別がつきません。

　私たちの身近にある「医薬品」「サプリメント」「健康食品」。

　中身をしっかり確認すること、区別を見分けること、誤解しないこと、その量など正しく服用すること。体内に入れるものですから、慎重にしなければなりません。

　自分の健康に責任を持ち、軽度の不調は自分で手当てする「セルフメディケーション」。

　今、「薬物乱用防止教育」とともに「医薬品教育」が大切になっています。

　平澤区長様からご挨拶の後、学校薬剤師会の大森様から「児童生徒の安全安心のために」と題して、貴重なお薬のご講話をいただきました。