児童朝会今朝の児童朝会では、校長先生より給食週間にちなんだ話がありました。 なぜ日本がお箸を横に置くのか、また和食の食材や料理名には「お」という接頭語がつくことなどから、日本に古くから伝わる食に感謝する心について考えるという内容でした。 これからも「いただきます。」「ごちそうさまでした。」という心を大事にしてほしいです。 1月20日(月)の献立だいこんのスープ わなしのかんづめ こくとうパン ぎゅうにゅう 3年公開授業21組は明星大学の白石先生の師範授業というかたちでの公開授業でした。 そのため、先に行われた2クラスの公開授業をはるかに超える多数の参観者が授業を見学に来られました。 説明文を読み、内容のまとまりごとに分けるという活動を行ったのですが、子どもたちの中で意見の対立があり、それぞれ自分の考えを積極的に発表していました。 最後は、「主語に着目して考える」という先生の指導をもとに3つのかたまりに分けることができました。子どもたちからも「なるほど!」と納得の声が上がっていました。 授業後の子どもたちが、みんな緊張したけど頑張った達成感に満ちた顔で下校していったのが印象的でした。 3年公開授業1説明文を読み、モンゴルの家づくりの工夫を3つの観点で考え、グループごとに画用紙に整理しました。 活発な話し合いをしている様子があちこちのグループで見られました。 また、積極的に発表もしていました。 5年?公開授業今日の指導者は本校の教員ではなく、大阪市の別の小学校の教員が2組の児童を借りて国語の公開授業を行いました。 子どもたちは、初めての先生なので慣れない部分もありましたが、説明文を読んで具体と抽象のつながりから筆者の考えについて読み取ることができました。 |