英語科の各学年研究授業を終え、場所を夜間学級多目的室に移動して、研究討議が始まりました。
　今回の講師に、いつもお世話になっています樟蔭学園英語教育センター長 山岡賢三先生のご紹介で、大阪樟蔭女子大学教授 兼重　昇先生をお招きして、ご講演をいただきました。

　「生徒会交流会」の様子です。
　今回、第５１回をむかえた交流会の司会は、新生野中学校生徒会が行いました。各校自己紹介と活動報告を行ってから、各校いじめに対する対策運動を発表しました。
　そして、交流会として５ブロック共通スローガンを選びました。

・「遊び半分」その言葉、もう聞き飽きた。（田島中）
・ことばの「ナイフ」少し変えれば「花束」に（新生野中）

　２作品が選ばれました。

　大阪市第５ブロック（生野区・東成区）中学校教育研究会の特別活動部と生活指導部の合同で「生徒会交流会」が本校多目的室を会場として、本日の午後、行われました。
　各校いじめの取組みを紹介し、５ブロック全校合同でスローガンを決めます。本校では、各学級でいじめについて思うことを手形の形の中に書き入れました。

　本日、大阪市第５ブロック（生野区・東成区）中学校教育研究会で授業は午前４時間で終わり、先生方はそれぞれの会場で研修します。
　本校では、英語科の会場となっており、各学年１クラスずつ残って研究授業をしました。１年生は福谷先生、２年生新熊先生、３年生田中先生の授業をたくさんの他校の先生方が見学に来られました。

「元気アップ通信９月」を掲載しました。
　どうぞ、ご覧ください。　　　　　（高原）