子どもたちの笑顔のために、新たな教育の創造を!
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児童朝会

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本日もteamsで児童朝会を行いました。寒さが厳しいですが、子どもたちは元気に過ごしています。校長先生からは次のようなお話をしていただきました。

第24回冬季オリンピック北京大会は、20日の夜、閉会式があり、17日間の大会が幕を閉じました。
最終日の20日に、カーリング女子決勝があり、日本代表のロコ・ソラーレは惜しくも英国に敗れましたが、前回の平昌(ピョンチャン)大会で獲得した銅メダルを上回り、銀メダルを獲得しました。
ロコ・ソラーレが拠点を置く北海道の鈴木直道知事が、お祝いのコメントを贈りました。
「ロコ・ソラーレの皆さん、平昌大会を超える銀メダル獲得、本当におめでとうございます。
強豪ひしめく大舞台で、互いに助け合う抜群のチームワークの発揮と、何より「今日というプレゼントを楽しもう」という明るさで掴んだ銀メダルに、北海道はもとより日本中が興奮で沸き返っています。
心を一つに、明るく勇気をもって試合に挑む勇姿は、多くの道民にこの競技の魅力を伝えてくれました。
チーム5人の皆さんの目覚ましい快挙に、道民を代表して心からお祝い申し上げます。
大きな夢と感動をありがとうございます。」
ロコ・ソラーレは準決勝のスイスとの対戦で、一投ずつ、丁寧に声を掛け合って好ショットにつなげ、幾多の危機を乗り越えて勝利をつかみました。
鈴木知事のコメントにもあるように、抜群のチームワークと心を一つに明るく勇気をもって臨む姿に、私もカーリングの魅力を伝えてもらいましたし、これらの事は、何をするにしても、とても大切なことだと改めて思いました。
3学期も残りわずかとなりました。6年生の皆さんは卒業まで1か月を切りました。この1年間、学習に、学校行事に、最上級生として1年生から5年生までの模範となり、本当によく頑張ってきました。残りの学校生活を、心を一つに、明るく、互いに助け合いながら、チームワークを持って送ってほしいと思います。そして、これまでの先輩たちが行ってきた、誰一人勝手なことをすることなく、厳粛な中にも、思い出にのこる卒業式を行ってください。主役は、6年生の皆さんです。1年生から5年生は一つ上級生の学年になるための準備をお願いします。
6年生の教室では、子どもたちが真剣な表情で校長先生のお話を聞く姿が見られました。

児童集会

今日の児童集会は、保健委員会の発表でTeamsを使って行いました。
まだまだコロナウィルスに気をつけないといけないときが続いています。
「消毒してるから大丈夫!」と言っている声を耳にしますが、一番大切なことは手洗いです。
今日の発表では、正しい手洗いの仕方ときちんと手洗いをしないと菌が増えていく様子を実験結果をもとに発表してくれました。

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今日の給食

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今日の給食のメニューは、ほうれん草のクリームシチュー、キャベツのサラダ、洋なし(缶)、牛乳、パン、でした。ほうれん草は冬においしくなる代表的な緑黄色野菜で、和え物や炒め物、ポタージュスープや給食のようにシチューにも使えます。鉄、カリウム、カロテン、ビタミンCが多く、ビタミンCについては夏に採れたものより旬の冬に採れたものの方が3倍多いそうです。寒い日にぴったりのからだが温まるメニューでした。

今日の給食

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今日の給食のメニューは、まぐろの甘辛焼き、豚汁、茎わかめの佃煮、牛乳、ごはん、でした。まぐろの甘辛焼きはサイコロ型のまぐろにしょうゆベースの和風仕立てで下味がつけられていて、白ネギの風味がアクセントになっていました。ごはんとの相性もばっちりでした。豚汁は豚肉の脂の旨みが広がり、細かくていねいに刻まれた野菜がたくさん入っていて具だくさんでした。ごぼうがおいしかったです。茎わかめはコリコリとした食感が楽しめました。


児童朝会

校長先生が昨日帰る時に、淀川小学校の児童が、「校長先生さようなら!」と元気にあいさつをしてくれたそうです。校長先生はその様子を見て、子どもたちの成長を感じたり、元気をもらったり、またうれしい気持ちになりました。今日の児童朝会は、あいさつの大切さと、毎日熱戦が繰り広げられているオリンピックのお話をしてもらいました。

校長先生は朝も元気にあいさつをしてくれる児童のみなさんを見て、元気をもらっています。淀川小学校の学校教育目標は「笑顔であいさつのできる子どもを育てる」です。やっぱりあいさつは大切だと改めて思いました。。また、あいさつを元気にして登校しているみなさんも、気持ちよく学校生活を始めることができているのではないでしょうか。まだ、声を出してあいさつができていない人は、声を出してあいさつをしましょう。きっと気持ちよく1日を始めることができると思います。

3学期が始まって1か月余りが経ちました。「目標を立てて一歩踏み出して行動しよう!」と話しをしてきましたが、みなさんはどうでしょうか。「一生懸命だと知恵が出る。中途半端では愚痴がでる。いいかげんでは、言い訳が出る。」という言葉があります。愚痴や言い訳が出るうちは、一生懸命になれていないということですね。
先週は、小林陵侑選手の紹介をしましたが、2月11日に開催された北京冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、2大会連続銀メダルの平野歩夢選手が、96.00点でこの種目で金メダルに輝きました。その時のインタビューで、金メダルを取った感想を「まだ実感があまりない。ようやく小さいころの夢が1つかなった。やってきたことをすべて出し切れた。最後の最後に出し切れた。2本目の点数が納得いかず、その怒りを自分の中でうまく表現できた。」と語りました。2本目の演技の得点に納得しなかったが、言い訳や愚痴を言わず、さらに立派な演技を行った平野選手の強さに感動しました。一緒に大会に参加していた弟の海祝選手は、「ずっと一緒に、小さいころから兄ちゃんの努力しているところを見てきた。今シーズン一緒に大会を回ってみんなが見ていないところでも、ひたすら努力してきたのが、兄ちゃんだったので、それを見て感動というか泣きそうになった。すごすぎて」と、兄の金メダルを祝福しました。平野歩夢選手の強さは、誰にも負けない努力のたまものです。これからも、自分自身の夢や希望・目標に向かいしっかり考え、一生懸命学びに励んで努力して取り組んでください。そのことがみなさんの成長につながっていきます。

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