明治6年11月15日に開校した本校は、今年創立151周年を迎えます。

5・6年生 発達障がいって何だろう

画像1 画像1
5・6年生は、ゲストティーチャーをお招きして発達障がいについての学習をしました。発達障がいって何だろう、どんな種類があるのだろう、どのように関係づくりをしたらいいのだろうという学習をしました。生野区役所の講師派遣事業を活用して実施しました。

1年生 計算カードの活用

画像1 画像1
1年生は、計算カードを使って計算力アップに取り組みます。カードをめくりながら、カードに書かれている計算の答えを考えます。答えは裏に書かれています。
たし算、ひき算は、これからの学習を進める上で必ず定着させておかなければなりません。回数をこなすことで、ミスも減ってきます。カードを使って、何度も反復練習をします。

1年生の教室や教室前廊下には、以下のような作品が展示されていました。図工の作品ではありますが、折った折り紙に切り込みを入れて模様を作る活動は、算数の図形感覚を養ううえでも有効な活動です。
画像2 画像2

5年生 図工・家庭科の学習

画像1 画像1
画像2 画像2
5年1組は図工、5年2組は家庭科に取り組んでいました。

図工は、「気持ちを色で表現する」というテーマです。なかなか難しいなと感じながら子どもたちの制作活動を見ていたのですが、子どもたちはためらいなく作品づくりを進めていきます。窓際には、前に作った作品も展示されていました。立体感がある楽しい作品です。

家庭科は、縫い方の練習です。タブレットの見本動画を活用しながら、練習に取り組みます。慣れない手つきですが、緊張感を持って取り組んでいる様子でした。

4年生 図工の学習

画像1 画像1
4年生は、図工の時間に作品作りに取り組んでいます。前に紹介した「カラフル傘」の仕上げに取り組んでいる子もいれば、次の課題の木工に取り組んでいる子もおります。木工はノコギリを使うので、子どもたちも緊張感を持って取り組んでいます。設計図を作り、その設計図に従って板に下書きをしてから切断をしていますが、ノコギリを使ってイメージ通りに切断するのはなかなか難しいです。

3年生 道徳の学習

画像1 画像1
3年生は、道徳の時間に「足りない気持ちは何だろう」という学習をしました。日常生活の中のいろいろな場面で「気になる行動」を探し、どのようなところが気になるのかを考えます。そして、それらの行動全てに共通することは何かを考える活動を通して、「ルールやマナーを守ることの大切さ」、「された側の気持ちを考えることの大切さ」に気づく学習です。
最後列に座っていたTさんに聞いてみると、何が問題なのかよく理解しており、とても頼もしく感じました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31