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サッカー部ブロック大会

サッカー部は本日、ブロック大会が大領中学校グラウンドで行われました。

ここのところずっと停滞している前線の影響で、毎日雨が続いていました。今朝も雨がぱらついていましたが、小降りになったり止んだりした瞬間に、グラウンド整備を行い試合に臨みました。

対する相手は浪速中学校。
整備をしたものの、ぬかるんで滑りやすくなっているグラウンド。それでも果敢に攻めてシュートチャンスを何度も作りました。
前半の途中、雨足が強まり、びしょ濡れになる両チーム。シュートを狙うも、相手チームのキーパーもナイスセービングします。前半は0対0で折り返しました。

後半に入るも、雨は一向におさまる気配がありません。
強い雨、ぬかるむグラウンドに足をとられながら、見事なボールコントロール、足捌きでパスをつなぎ、1点を決めることができました!!

相手チームも攻撃してきますが、大領イレブンも負けじとゴールを死守します!!

結果、1-0で勝利しました!!まだまだ試合は続きます。そして、これが3年生にとっての最後の大会となります。

雨はまだ続きそうですが…雨にも負けず精神でゴールを狙い続けよう!!
気合いだ!大領サッカー部!!
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3ブロック夏季卓球大会1、2年生個人戦

卓球部は本日、第3ブロック夏季卓球大会1、2年生の個人戦が行われました!!

入賞者こそ出なかったのは残念でした。
ただ、下級生の大会で戦績には現れない収穫も多く得られた大会だったと思います。

【1年生】
初めての公式戦ということで皆一様に緊張していました。一方でコロナ禍で活動が制限されるなかで新鮮さを感じながら溌剌とプレーしていたように見えました。
試合後には「楽しめた」と戦績に納得する生徒もいれば「もっと良いプレーができたはずなのに」と後悔する生徒もいて、いずれにせよ次の大会への活力につなげられている様子でした。

【2年生】
久々の公式戦で緊張している部分はあったと思いますが、昨年度に1年生大会を経験している部分もあり、固くなりすぎず緊張とリラックスのバランスが良い状態で試合に入れた生徒が多いように思いました。嬉しい公式戦初勝利を得られた生徒もいました。
試合後には、去年と比べて自分の成長を感じれたと話していた生徒もいれば、できているところと強化しないといけないところが分かったと次を見据えている生徒と多くみられたのは嬉しく思います。代替わりが近づくこの時期で良い終わり方でした。

緊急事態宣言の最中ですが、ブロック大会をホーム大領中学校の体育館で開催され、生徒たちも意気揚々と戦っていました!!接戦の中、負けていった大領生もいますが…これで終わりでなく、次に繋げていってほしいです!!

さぁ!明日は3年生の登場です!!
この一球に全てをかけよう!大領卓球部!!
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緊急 新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の延長に伴う対応につきまして

平素より本校教育活動にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

さて、報道等で伝えられているところではありますが、昨日の大阪府新型コロナウイルス感染症対策本部会議の議論を受け、修学旅行等については、9月1日から9月12日までに予定している場合は、期間外に延期、もしくは中止とするよう、大阪市教育委員会より正式に通知がございました。

本校修学旅行は9月12日出発を予定しておりましたが、今般の通知を受け、日程変更に向けた調整を行っております。

正式に決定いたしましたら改めてご連絡させていただきますので、ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。


なお、新型コロナウイルス感染症の予防につきましては、これまでもお子様の健康状態の把握等お願いしているところではございますが、引き続きよろしくお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い)

練習の様子【女子バスケットボール部】

女子バスケットボール部の活動様子です。

5日間のお盆休み明け、初日の練習です。
ドリブルなど基礎的な練習後は、実践形式の練習です。

バスケットボールは判断のスポーツ。必ずしも型通りとはいきません。相手の状況、チームの状況を見ながらどう走るか、パスを出すべきか、シュートなのかを判断します。

仕組みや技術をコーチに教わりますが、コートに立ったときには自分たちでどう使うのか、また、応用することを練習の時には意識しながら取り組んでいます。
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長崎原爆の日

今日は長崎原爆の日でした。広島に世界で初めて、核兵器が落とされたわずか3日後の午前11時2分に、長崎でも繰り返された悲劇。7万人以上の方の命が奪われました。

この広島、長崎の原爆による被害はよく「地獄絵図のようだった」と語られています。あれから76年の年月が経ち、被爆を経験された方も数少なくなってきました。

けれども被爆を経験された方は、後世に同じ悲しみを繰り返さないためにと語り部活動をされています。

小崎登明さんは、今年の4月に93歳でその生涯を閉じた直前まで、長崎の被爆体験を語り続けた1人でした。
今年の長崎平和宣言では、彼の手記が引用されました。

「世界の各国が、こぞって、核兵器を完全に『廃絶』しなければ、地球に平和は来ない。
核兵器は、普通のバクダンでは無いのだ。放射能が持つ恐怖は、体験した者でなければ分からない。このバクダンで、沢山の人が、親が、子が、愛する人が殺されたのだ。
このバクダンを二度と、繰り返させないためには、『ダメだ、ダメだ』と言い続ける。核廃絶を叫び続ける。
原爆の地獄を生き延びた私たちは、核兵器の無い平和を確認してから、死にたい。」

戦争を始めるのは人間ですが、それを止めることをできるのも私たち人間です。「二度と繰り返したくない」と体験した人たちの想いを、私たちは引き継がねばなりません。

そして、長崎市長が語られた「長崎を最後の被爆地に」するために平和への願いと行動を、少しずつ積み重ねていきましょう。
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