5年生落語ワークショップ

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毎年恒例となってる、5年生対象の落語ワークショップが今日から始まりました。
講師は、本校区にお住いの落語家「桂 福丸(かつら ふくまる)」さんです。
1回目の今日は、落語の基本的な所作(目線や声の大きさ・速さ)や小道具(扇子や手ぬぐい)について教えていただいたあと、見本となる落語の実演がありました。
子どもたちからは終始笑い声が聞こえ、これからの活動に大きな楽しみを感じていたようです。
2回目からは各組で複数のグループを編成し、落語のネタ作りから役割分担、オーディションと進んで行き、最終的には代表に選ばれた児童が、他の学年に披露していきます。
さて、どんな楽しい新作落語が仕上がるでしょうか?

12月15日(金)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・鶏肉と野菜の煮物 ・じゃこ豆
・かぶのゆず風味 ・ご飯 ・牛乳

子どもたちに大人気である、じゃこ豆の作り方を紹介します。

1⃣大豆を熱湯に60分間浸す。ちりめんじゃこを茹でる。いりごまを煎る。
2⃣大豆の水を切り、でん粉をまぶし、熱した菜種油で揚げる。
3⃣砂糖、濃口しょう油を合わせて煮詰め、ちりめんじゃこと大豆にからませ、いりごまを振る。

ぜひ、家庭でも作ってみてください。

トップアスリートによる夢授業(6年生)

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今日の2・3時間目、6年生がトップアスリートによる夢授業を行いました。
今回の講師は、ラグビーのリーグワン(トップリーグ)に所属する花園近鉄ライナーズの元選手で、日本代表にも選ばれたことがあるタウファ統悦(たうふぁとうえつ)選手でした。
2時間目は、本校多目的室でお話を聞きました。タウファ選手の出身国であるトンガの様子から、ラグビーとの出会い、そして日本代表にまで登りつめた経緯など、映像資料を交えながら、分かりやすく説明してもらいました。
そして3時間目は、運動場に出て、ラグビーボールを使った運動をしました。各クラス2チームの計6チームが、それぞれOne Team(ワンチーム)となって、1つのラグビーボールをつないでいました。
ラグビーというスポーツ自体についての話だけでなく、仲間と協力することや相手を敬うことなど、ラグビースピリッツについても熱く語っていただきました。
あっという間の2時間の授業でしたが、参加した6年生全員が最後まで“キラキラ”した笑顔で取り組んでいる様子が、とても素晴らしかったです。

12月14日(木)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・きのこのドリア ・トマトスープ
・りんご ・黒糖パン ・牛乳

今日の給食では、エリンギとしめじ、マッシュルームの全部で3種類のきのこが使用されていました。
特にエリンギは、ヨーロッパが原産で、日本では約30年前から栽培されるようになりました。コリコリとした歯ざわりが、海で獲れるアワビに似ていることから「白あわびだけ」と呼ばれることもあります。
今日は「きのこのドリア」として提供されました。

12月13日(水)の給食です

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今日の献立は次の通りです。
・冬野菜のカレーライス ・ブロッコリーとコーンのサラダ
・黄桃(カット缶) ・牛乳

今が旬(たくさん穫れて一番おいしい時期)の冬野菜には、以下のものがあります。

○ブロッコリー ○白菜 ○小松菜 ○だいこん・かぶ ○ほうれん草
○春菊 ○レンコン ○ゴボウ ○長ネギ ○にんじん

冬野菜には、大きく分けて2つの特徴があります。
1⃣冬野菜の特徴は甘いということです。実はこの甘さには寒い季節に育つことが関係しています。野菜には水分が多く含まれています。ただの水であれば0度になると凍ってしまいますが、野菜の中に含まれる水分はただの水というわけではありません。そこには糖分が含まれています。糖分の含まれる水が氷る温度は0度を下回ります。冬が旬な野菜は、自ら糖度を高くし、凍ってしまうのを避けているのです。
2⃣冬野菜の2つ目の特徴は、体を温めてくれることです。冬野菜にはビタミンEとビタミンCが多く含まれています。ビタミンEには血行促進作用が、ビタミンCには鉄分吸収促進作用が期待されています。この働きによって体が温まるというわけです。水に溶けやすいビタミンCの摂取には、煮汁もおいしく飲める鍋がおすすめです。

今日の給食では、だいこん・にんじん・レンコン・ブロッコリーが冬野菜として提供されていました。
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