〜ようこそ墨江丘中学校ホームページへ〜  「いのち」をテーマに自分の「いのち」周りの人の「いのち」を大切に、輝かせ続ける学校目指して教育活動をしています。

地域の防災を考え、行動する

11月25日(土)に、住吉区民センターで、
「震災の教訓と未来への備え〜避難所運営の訓練と災害発生後の課題の対応について〜」と題した講演会が行われました。

同じ日の午前中には、地域の町会の方々が防災訓練を実施され、いざという時に、地域で行動することができる備えをされていました。
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防災講演会

11月24日(金)の午後に、
齋藤幸男さんによる、
生徒対象の防災講演「災間を生きる君たちへ〜地球を考えて地域で行動する〜」と、
教職員対象の防災研修「学校の責任とは何か〜訴訟社会を生きる〜」を実施しました。

防災講演では、防災学習を通じて、自分たちのいのちを見つめる機会になりました。

防災研修では、学校安全を確保して、安心安全な学校づくりを考える機会になりました。

齋藤幸男先生
宮城県の高校教員として37年間奉職。2011年3月11日の東日本大震災発生時に、石巻西高校教頭として避難所運営にあたる。震災当時の石巻西高校は指定避難所ではなかったが、人道的な立場から教職員だけで44日間の避難所運営を行った。体育館が最大約700名の遺体仮安置所・検視所となるなか、校舎を開放して約400名の地域住民の避難生活を支援。その後、2012年に同校校長に昇任。現職時代からの震災の教訓を語り継ぐ活動を始め、2015年に退職後の今も、防災教育を切り口とした命の教育の大切さを広めるために全国を歩いている。
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期末テスト

全力でテスト問題に取り組んでいます。
納得のいく結果を出したいですね。

1年生は学年閉鎖になったので、来週の月火に実施します。
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東日本大震災から学ぶ

大阪市教育委員会の選定を受け、

本校のテーマであります「いのちの教育」を進めているところです。

今回、がんばる先生支援事業で東北から実際に避難所運営を行い44日間実際に教職員だけで避難所運営を行った斎藤幸男先生に来ていただき、今後30年以内に起こるとされている南海トラフ巨大地震に備える心、イメージを深める時間にしたいと考えています。

是非、たくさんの住吉区内の方々、大阪市の方々に来ていただければと思います。


〜特別講義〜  震災の教訓と未来への備え



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手洗い実験

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保健委員会では、毎日ハンカチチェックを行っています。

トイレの後や給食前、手をきれいに洗った後、制服で拭いたり濡れたままにしておくと、せっかく洗った手がまた汚れてしまいます。


先日の放課後、保健委員長と副委員長が発起人となり、手洗い実験を行いました。
実際にいつも通り手を洗ってみると、指の間やつめの中など、洗い残しがあるのがわかりました。

現在、インフルエンザや感染性胃腸炎も流行しています。
手洗い・換気など、予防に努めていきましょう。

朝の健康観察とともに、咳やのどの痛みなどの症状のある人は、マスクの着用にご協力お願いします!
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学校行事
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