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貴族の暮らし(平安時代) 6年生

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この世をば
わが世とぞ思ふもち月の
かけたることも
なしと思へば
都が平城京から平安京に移された平安時代になると、朝廷の政治を一部の有力な貴族が動かすようになりました。その中でも中臣鎌足の子孫である藤原氏は、娘を天皇のきさきにして天皇とのつながりを強くして大きな力をもちました。藤原氏は、藤原道長の頃に最も大きな力をもちました。道長は、世の中のすべてが自分の思い通りになっているという意味の「もち月の歌」をよんだほどでした。貴族は寝殿造のやしきで暮らし、和歌やけまりなどを楽しみ優雅に過ごしていました。

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